「ゾウ足」に効く~!妊娠中も安心してできる簡単むくみケア♪
出産を間近に控えあまり外には出歩けなかったり、切迫早産と診断され絶対安静中の妊婦さんは運動はもちろん出来ない上に、歩くことも最小限にする必要があるため、足がパンパンになりがちではありませんか?
そんな浮腫みでお悩みの妊婦さんに、今日はヨガインストラクター兼アーユルヴェーダアドバイザーの筆者が“体に負担がかからない足のリフレッシュ法”についてお伝えします。
■なぜ妊婦さんは浮腫むのか?
浮腫みは絶対安静中でなくても、多くの妊婦さんが抱えるトラブルの1つで、特にお腹が大きくなる妊娠後期には“像の足になる”とよく言いますよね。
お腹が大きくなるほど動くことが億劫になるためそのせいで浮腫んだりもしますが、他にも妊娠後期には体内の血液が増えることが原因になることが多いようです。
さらに、安静中の方は寝たきりで居ると筋肉が働かず血行が悪くなり非常に浮腫みやすくなると思います。
■スッキリ!「足指グー・チョキ・パー」体操
ベッドの中でも簡単にできる“足指体操”を、疲れない程度に取りいれてみてください。
(1)足でジャンケンをしましょう
まずは足指をぎゅーっとにぎって“グー”をつくります。次に親指だけ反らせるように立てて“チョキ”を。最後に5本指全て開き“パー”を。じっくりゆっくり呼吸をしながら行いましょう。
想像以上に足裏はガチガチに硬くなっていますので最初はつりそうになるかもしれませんが、回数とともに足指や足裏がほぐれ、血行が良くなりスッキリしてきます。
(2)足指と握手
右足と左手で指をからめあい、ぎゅっと強めの握手をするようにして「ふー」っと息を吐きながら握り合います。吸う息で力を緩め、また吐きながら握るというのを数回繰り返し、反対側も行いましょう。
■「足湯」や「むくまない食事」も取り入れて
“足湯”で足を温めると全身ポカポカ温まり、足だけでなく全体的にスッキリします。
バケツや洗面器に40℃前後のお湯を入れたものに足をつけ、途中ぬるくなったら差し湯をしながら全身が温かく感じるまで行いましょう。
妊娠中でも安全に使える“柑橘系のアロマ”を2,3滴垂らすと気持ちもスッキリします。グレープフルーツ・レモンは浮腫みを和らげるのに効果がありオススメです。
また、食事のインパクトも大きいですので、妊娠中は特に気を付けていきましょう。
アーユルヴェーダでは“甘味・塩味・酸味”“油分”“冷たいもの”の摂りすぎが浮腫みの原因になると言われます。
これらの摂りすぎには注意を払い、“辛味”のもの(生姜・こしょう・スパイス類)を上手く取り入れ、飲み物は冷たいジュースや水ではなく“白湯”に変えてみましょう。
いかがでしたか?
「動けないからしょうがない」とパンパンの足をあきらめず、この3つの解消法を是非試してみてください。
切迫早産の危険があると診断され動けない方は、精神的にも不安になり、色々なことを常に考えてしまう時間をお過ごしでしょうから、トラブルが1つでも減ることで少しでも心のゆとりができるかもしれませんよ。