「第2」の内村航平も? 子どもの才能を伸ばす3つのポイント (2/2ページ)

新刊JP

IQが知能指数であるのに対し、SQはいわばコミュニケーション能力に関する知能指数。子どもが自己肯定感を高めるうえで極めて重要な能力のひとつである。
 SQを伸ばすうえで効果的なのは、家族以外の他者と触れ合う機会を増やすこと。具体的には、ホームパーティを開いたり、公園に出かけてみるのがいいだろう。

●子どもの得意分野を一緒になって探してみる
 脳科学者の茂木健一郎氏が強く薦めるのは、子どもの得意分野を親が一緒になって探してあげる「宝探し」をすること。
 そして、この宝探しをするにあたってのキーワードは「他人」だ。子どもがちょっとしたことで他人から認められた瞬間を見逃さない、あるいは、子どもが友だちとのつながりのなかで「何か」を掴んだ瞬間を逃さないといったことが重要になる。
 つまり、親自身が普段どんなネットーワークのなかで生活しているのかが、「宝さがし」に決定的な影響を与えるともいえる。

 本書では、ここで紹介した「脳」以外にも、「環境と生活リズム」「食」「体と健康」など6つの側面から、総勢19名のプロフェッショナルたちが幼児期の子育てについて、様々なアドバイスをしている。あとで「あのとき、こうしてあげればよかった…」と後悔しないためにもチェックしておきたい1冊だ。
(新刊JP編集部)

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