妊婦さんもやせ型が増えている!? 赤ちゃんへの影響は? (2/2ページ)

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これまでは、赤ちゃんが多少小さく産まれることは、問題ではないようにいわれてきましたが、お腹の中で栄養が十分いきわたらずに長い期間を過ごした赤ちゃんは、体質的に少ないエネルギーでも脂肪を蓄えるようになるといわれます。このことから、胎内での栄養状態が原因で肥満に悩まされる赤ちゃんが増えることも懸念されます。

【やせ型妊婦が胎児に与える影響】
やせ型妊婦から生まれた赤ちゃんがかかりやすい疾病は、
虚血性心疾患
脳梗塞
先天性脂質代謝異常症
・神経の発達の異常
など 増え続けるやせ型の女性 近年、やせ志向が進み、20代の女性の4人に1人がやせ型の体型であるといわれています。また20代の女性の、一日当たりの平均エネルギー摂取量は1995年の1800kcal台から、2011年には1600kcal未満まで減少しており、今後もやせた女性とやせた妊婦さんが増える可能性が危惧されます。

肥満は目の敵にされがちな現代ですが、やせ過ぎもやはり避けたほうがよい身体の状態です。 医師からのアドバイス 体質的なもので食べても太れない、という人もいますが、いわゆるモデル体型はリスクの点から妊娠に向く体型ではないことを肝に銘じて、無理なダイエットなどせずに妊娠前の適正な体重、十分な栄養を摂取し、妊娠時期に適した体重増加を心がけたいですね。

(監修:Doctors Me 医師)
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