[プチ鹿島]「私だから乳癌に選ばれた」レスラー・北斗晶の“振る舞い”について (2/3ページ)
人に勇気を与えるという役割意識。北斗の言葉で励まされた人はたくさんいただろう。乳がんのことをもっと考えようと思う人も今回増えた。
北斗はまたしても「問題提起」を見せてくれたのだ。その闘う姿勢を。
私は北斗晶の今回の振る舞いを、そう受けとめている。
プチ鹿島
PROFILE
1970年5月23日生まれ。お笑い芸人。オフィス北野所属。時事ネタを得意とする芸風で、新聞、雑誌などにコラムを多数寄稿。ラジオ番組「東京ポッド許可局」(TBSラジオ)、「荒川強啓のデイキャッチ」(TBSラジオ)、「キックス」(YBS山梨放送)ほか、TVや映画など多方面で活躍中。

「教養としてのプロレス」(プチ鹿島/双葉社)
2014年8月7日発売 新書判304ページ
今もっとも注目すべき文系芸人・プチ鹿島氏による初の新書が双葉社より発売! 「どの週刊誌よりも売れていた」という90年代黄金期の週刊プロレスや、伝説の編集者・井上義啓氏の週刊ファイトなどの“活字プロレス”を存分に浴びた著者による、“プロレス脳”を開花させるための超実践的思想書。