偏差値35から東京大学へ “野球バカ”高校生が実践した勉強法 (2/2ページ)
・分解力(複雑な物事を噛み砕き、シンプルに読み解く力)
・想定力(柔軟な発想で解決策を見いだす力)
・説明力(わかりやすい言葉で納得させる力)
逆をいえば、東大は、この3つの力を備えた人を欲しているので、東大の問題では、この思考力があるかどうかを試されているということになる。太陽くんは、東大受験の勉強基礎体力ともいえる「分解し、想定し、説明する」ということを体に染み込ませていく作業を、ひたすら反復することになるのだった。
「主体性」と「応用力」と「状況反応力」。時田氏の教育メソッドで目標とするゴールはこの3つだという。もちろん志望大学合格が受験生にとっての最大の目標だが、受験勉強を通じて、有意義な大学生活、その先の人生を自分の力で切り拓いていく力をつけることが大事なことなのだろう。
(新刊JP編集部)