社会人の睡眠時間の平均は?忙しくても寝不足にならない効果的な睡眠の取り方まとめ

残業続きだったり友達や同僚とのつきあいだったり。社会人の生活は、想像以上に忙しい毎日です。調査によると、日本の社会人は世界の中でもトップクラスの短時間睡眠だそうです。約90%の人が寝起きに対して不満を感じているという結果が出ています。1日の疲れを取り、体調を整える為には必要な睡眠。睡眠を効果的に取る方法を検証してみます。
【社会人の睡眠時間の平均は?】
アンケートによると、日本の社会人の平均睡眠は、68%の人が平日で5~7時間、5人に1人は5時間未満と答えています。休日は、平日に比べて10倍の人が8時間以上睡眠を取っており、平日に寝足りない分を休日で寝だめして補おうとしている傾向にあります。約8割の人が、起きたいと思っている時間よりも早く目が覚めてしまう、と答えています。
【最適な睡眠時間は?】
睡眠時間は長ければ良い、というものではありません。また、人によって、最適な睡眠時間は異なります。毎日生活していく中で、頭もすっきり出来て起きた時に爽快感があった時、何時間睡眠が取れた日だったかを思い出し、その日を自分のモデルケースにすると良いでしょう。
【寝付きが悪い人の対処法】
睡眠時間は長く取っていても、なかなか寝付けないというのは辛いものです。寝る1時間前にはパソコンや携帯電話を見ない、カフェインの摂取を控える、寝る前に軽いストレッチなどの運動をする、ぬるめのお湯にゆっくり浸かって入浴する、などリラックスするのが効果的です。
【悩みを抱えている時の対処法】
悩みを抱えていると、なかなか寝付けなくなることもあります。寝る前に布団の中で考え過ぎて、余計に頭が冴えてしまうという悪循環に陥ることも。すぐに解決出来ないような問題を抱えている時は、次に起きた時に解決法が見つかると強く心に念じてから寝ると、本当に起きた時に解決法が見つかる場合があります。これは、エジソンや湯川秀樹が使っていた追想法というやり方です。
【仕事の効率が上がる睡眠の取り方】
睡眠=脳が休んでいる状態ではなく、起きている間に覚えたことを睡眠中に脳が整理して、定着する時間帯であることが、最近の研究で分かってきました。その為、寝る前に覚えておきたい語学の勉強や資格試験の勉強などをすると、頭の中に知識が定着するそうです。
午後に眠気が来るという人は、午後3時までの間に20分程度仮眠を取るのがおすすめです。横になるのではなく、椅子に座った状態で昼寝をすると良いです。昼寝の前にカフェインを取れば、仮眠から覚めた頃にカフェインが効き出すので、午後の仕事を効率的に行えるようになります。