【アニメ漫画キャラの魅力】人見知りだけど頑張り屋!みんなに愛される「櫻田茜」の魅力『城下町のダンデライオン』 (2/2ページ)

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クラスでは、特に小学生の頃から一緒の花蓮といることが多く、茜がスカートを履かずに学校へ登校した時は、鼻血を出す男子生徒に紛れて花蓮も鼻血を出していました。

 家族の中では特に長男である修に可愛がられたり、口では辛辣なことも言いますが、次女の奏にも可愛がられています。逆に困ったときには次男の遥を頼ることが多く、いつも遥と一緒にいる岬からジェラシーの視線を感じることも。学校でも、家庭でも、多くの人々に愛され、そして自分も相手を思いやる。そんなところが茜の魅力なのだと思います。

■ある意味お色気担当、だが胸は・・・。

 茜の王族としての能力“重力制御(グラビティコア)”は、触れた物の重力を操ること以外にも、自分自身の重力を操って飛んだり跳ねたりに利用する事ができます。しかし、スカートを好んで履く茜にとってはまさに天敵の様な能力でもあります。頻繁にパンツがあらわになるだけでなく、スカートを履かずに学校へ登校したり、兄である修の能力で誤ってスカートだけ消えてしまったりと、散々な目に遭う茜。

 ちなみに、バストサイズでは五女の光にすら負け、飼い猫のボルシチには、「茜の胸は硬い中にも適度な柔らかさと確かなぬくもりがあって古巣(段ボール)を思い出す」。ということでよく乗られています。不憫すぎて涙が出てきます。

■「スカーレットブルーム」への変身

 「監視カメラの撤廃とカメラがなくても安心して暮らせる国にしたい」を選挙公約に、国王選挙に意欲を見出していく茜。しかし、好んで人前に出ることができないため、奏に用意してもらった、“掛けると周りから個人を特定されなくなる(設定)の眼鏡”「ジャミンググラス」をかけて「スカーレットブルーム」へと変身。困っている国民の平和を守るヒーローとして活躍しています。国民や家族は茜である事を認識しているのですが、あえて空気を読んで「スカーレットブルーム」と呼んでいます。しかし、当の本人は眼鏡の効果で自分を認識できていないと本気で思っており、人見知りの皮を脱ぎ捨て、アグレッシブにヒーローを満喫しています。そんな、人を疑わない純真な性格も茜の魅力の一つです。

 人見知りで恥ずかしがり屋。しかし、感情表現が豊かで周りから可愛がられている「櫻田茜」。彼女のそんな姿が、この作品を何倍にも魅力的にしているのだと思います。「王の園生に咲き誇り・・・城下に舞うは一重の花弁!熱烈峻厳スカーレットブルーム!」


【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】


★記者:古瀬敏之(キャラペディア公式ライター【バンタンゲームアカデミー ゲームライター専攻】)

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