亀田興毅 ”希代の悪役スター”の知られざる実像「トラブル続きの現役時代だったが…」 (2/2ページ)

アサ芸プラス

 07年10月、弟の大毅が当時の世界王者、内藤大助に挑んだ試合では両者が反則を犯して減点されたあげく、セコンドについた史郎氏と興毅も反則を指示したとして出場停止処分を受けてしまう。さらに史郎氏は10年にライセンスを剥奪され、事実上、表舞台から消えることになる。

 その後、13年12月の大毅の世界戦を機に3兄弟は日本から事実上の追放処分を受けた。河野戦がシカゴで開催された裏には、こうした事情が絡んでいた。さらにJBC職員から「監禁、暴行された」と訴えられたこともあったが、のちに「そういう事実はなかった」として東京地裁で棄却されている。イメージの面で亀田が損をしてきたことは否めないが、よきにつけあしきにつけ、摩擦やトラブルが多かったことは事実だ。

ボクシングライター:原功

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