社会人なら絶対に間違えたくないビジネスメールにおける敬語の使い方 (2/2ページ)

フレッシャーズ

各位という言葉自体が敬称なので「関係者各位」でいいのです。

また「社長」「課長」など役職名も同じく敬称なので「〇〇課長様」など「様」を付ける必要はありません。「〇〇課長」と書きましょう。

■余計な言葉を付けず、できるだけ簡潔に

より丁寧な印象を与える目的で、不必要な言葉を付けて文章を長ったらしくするのはビジネスメールではNG。ファミレスなどで時々聞かれる「~のほう、お下げします」の「~のほう」ですが、ビジネスメール上で「~のほう、入荷次第ご連絡いたします」などと使わないようにしましょう。「~のほう」はもともと、複数ある事柄のうちのどれのことを言っているのかを明らかにする意味の言葉。対象が1つしかないときに用いる必要はありません。また「こちらは~する形になります」の「形」も必要ありません。「こちらは~になります」で十分文章として成り立っているはずです。ビジネスメールでは「必要最小限を素早く簡潔に」が原則です。

ここに示した敬語の使い方の中には、みなさんには古臭く思えるところもあるかも知れません。しかしもともと敬語は、目上の相手を敬う意味で使う言葉。仕事では自分の親より年配の方にメールを送る機会もよくあります。その方に快く思ってもらえる敬語の使い方ができなければ、敬語を使う意味がないのです。自分のメールを読んで相手がどう思うか、相手の気持ちを第一に考えた文章を作成できるようになれば、あなたも立派な社会人です!

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