人事・上司に響く自己評価の書き方とポイントとは? 査定前に要チェック! (2/2ページ)

フレッシャーズ

業績面とは数字で表せるものです。自分のかかわったプロジェクトの売り上げや、業務開始前に立てた目標との差異などになります。例えば、目標として「○月上旬までにこの業務を完了させる」としていた場合、実際にはどうだったかといったことを書くといいでしょう。能力面とは、数字では表しにくいですが、例えば「会社に申請して受けた講習で知識の幅が広がり、顧客との商談がスムーズにできた」といった内容になります。
そして、この評価ですが、視点も重要になります。自分目線の評価、上司目線の評価、第3者目線の評価の3方向から評価しておくといいでしょう。上司目線というのは、その業務に対して上司が自分にどのような期待をしていたか、ということを踏まえたうえで、実際にはどうだったか評価します。第3者目線の評価というと難しいですが、自分がしたい仕事ができているか、仕事の環境はどうか、上司や先輩の対応や評価は正当かどうかなど、一歩下がった視点で自己評価することも大切です。

■自己評価の書き方その3 現状の改善点や問題点をまとめる


自己評価としてはここまででも十分ですが、自己評価は現在の問題点や改善点などをまとめて報告するいい機会でもあるので、今後のためにもきちんとまとめて報告しておきましょう。例えば、今後のためにはもっと講習などを受けて能力開発したいが、業務に追われてその時間がないとか、求められるレベルに対して、機材やツールなどが不足しているなどの問題点を挙げるといいでしょう。さらに、それに対する自分が考える解決策を添えるとベストです。

■自己評価を書くための準備

自己評価を提出する段階になって、急に評価しようとしてもなかなか難しいと思います。日ごろの業務の中に、自分なりの業務日誌や、その時起こったトラブルや解決策、改善点などを書き留めておくといいでしょう。

自己評価は苦手とする人も多いですが、日ごろから先輩や上司とコミュニケーションをとり、自分はどのようなことを求められているか、会社としてどのような方面に力を入れていくかなどをつかめていれば、現在の自分の状況も見やすくなると思います。先輩がどうしているかなどの意見も聞いて、査定の時期に困ることのないように、最大限、自分の業績を認めてもらえる「自己評価」を作りましょう。

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