【冴え女シリーズ(7)】[根暗な私に先輩は眩しすぎる]第5話(後半)「すげぇかわいいと思う」
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【冴え女シリーズ(7)】[- 根暗な私に先輩は眩しすぎる -]
■作品概要
いつも一人で過ごしている空気のような存在の「彩」。ひとりが好きな「彩」は、いつも教室や図書室で本を読んで過ごしていた。ある日の放課後、図書室の貸し出しカウンターで作業をしていると、学校の有名人「健」が現れ「俺、あんたに興味があるんだよな!」と爽やかに告げられる。両極端なふたりに恋は芽生える?
●第5話(後半)「すげぇかわいいと思う」
彩「え、あ、す、すすす、すみませんっ」
健「ずっと俺に対してビクビクしてたから、そんな表情も出来るんだなって楽しませてもらった」
彩「せ、先輩を楽しませる程のものでもないかと・・・」
健「そうか? あんた見てるの面白いよ、ころころ表情変わって」
彩「は、恥ずかしいので、そんな事言うの、や、やめてください・・・」
健「でもさ、恋愛小説ってあんたの中でかけ離れた世界なの?」
彩「恋愛小説は・・・自分にとっては一番近くて、一番遠いジャンルかもしれません」
健「それって小説にはドラマみたいなありえない展開が多いから?」
彩「いえ・・・好きになった子も、今までいなかったし、もちろん、自分なんかを、その・・・好きだと言ってくれる人もいなかったので・・・」
健「じゃあ初恋はまだなんだ?」
彩「ほ、本の中にはいるんですよ? 好きになった人」
健「現実には?」
彩「な、ないです・・・」
健「ふーん・・・じゃあさ、その初恋、俺でしてみない?」
健「俺、自分で言うのもなんだけど、わりと優良物件だと思うんだよな!」
彩「・・・え、それはちょっと」
健「や、そんなガチ引きされると困るんだけど・・・え、俺駄目?」
彩「だ、駄目とかそ、そういう話ではなく・・・か、からかわないでください」
健「からかってないって。だって、俺最初に言っただろ?あんたに興味があって図書室にきたんだって」
彩「そ、それ! そもそもそれ、ど、どういう意味なんですか?」
健「どういう意味もなにもあんたに興味があったんだって」
彩「私の名前だって知らなかったじゃないですか・・・」
健「うん、さっき知った」
彩「そ、それ、それで、そんな事言われたら、誰だって、からかわれてるって思いますよ・・・」
健「いわゆる、一目惚れってやつだったらそういうのもOKなんじゃないか?あんたが読んでる恋愛小説にもそういうのよくある展開だろ?」
彩「あれはっ、小説の中の、出来事で・・・ど、どういうつもり、なんですか?」
健「どういうって?」
彩「ま、また自分の反応をみて、た、楽しんでるんでしょう?」
健「あはは、バレたか?」
【冴え女シリーズ(7)】[- 根暗な私に先輩は眩しすぎる -]第6話(前半)へ続く
●出演キャラクター
工藤健(くどうけん)17歳:高校生
巴彩(ともえあや)16歳:高校生
●声優および制作クリエイター
シナリオ:久潟椎奈
イラスト:三月涼
男性声優:内野真世
女性声優:澤江まゆき
●アプリ概要
様々なシチュエーション、たくさんのイケメン&イケボ男性との1時間のオリジナルラブストーリー(ボイス&アニメーションドラマ)を集めた、女子のための図書館、もしくは映画館のようなラブドラマアニメーションアプリです。
●アプリダウンロード
App store
https://itunes.apple.com/jp/app/id984016474
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近日リリース予定