和洋中全ておすすめ! 中目黒の絶品ディナーが食べられるお店15選!

学生の窓口


立ち並ぶオフィスビルたちの中を少し抜けると、気持ちの良い自然に触れ合える。一年を通じて目黒川のせせらぎを感じられ、季節によっては春の満開の桜を見ながら桜色のスパークリングワインを傾けたり、冬の幻想的なイルミネーションを楽しみながらお散歩ができたりと、移り変わる四季も感じられる。そんな都会らしく洗練された街が、中目黒です。中目黒には、おいしいレストランや居酒屋などがたくさんあり、高級感のあるものから、庶民的でも味は一流のお店まで、幅広く優良店を揃えています。そこで、今回はそんな中目黒のおすすめディナーについてご紹介します。

◯辰春

山手通りに面してお店を構える、こちらの中華料理屋さん。お料理の技術やセンスは高級店に並ぶレベルであっても、価格帯にはカジュアルさを忘れない素敵なお店です。

そんなこちらのお店、ランチは麻婆豆腐と坦々麺2種類のみという潔いメニュー展開で営業されているものの、夜はまた違い、種類豊富な本格的な四川料理を楽しませてくれます。もちろんディナータイムも麻婆豆腐や坦々麺も頼めるのですが、ここはディナーならではのおすすめのメニューをご紹介しましょう。

それは、店長さんイチオシでもあるこちら、国産牛ロースと野菜の唐辛子煮¥2,000です。

お皿にたっぷりの、形や種類は様々な唐辛子に、八角といった香辛料。四川料理で一番辛いとも言われているこちらの料理は、見るからにも、そして本当に味も辛いのです! ……でもそれが爽やかで鼻がスーッと開くような、まさに四川料理を「食べているなぁ」と実感できる心地良い「麻」と「辛」なのです。

また具材だけでなく、お皿の底にある煮込んだスープが絶品です。見た目の色ほど辛くないものの、しっかりとお肉や野菜ののうまみや甘みと、それを引き締める唐辛子の辛味が感じられてやみつきになりそうな味わいです。辛いものが好きだという方にはダントツでおすすめですね。

この国産牛ロースと野菜の唐辛子煮や、その他の麻婆豆腐などを食べても感じられるのが、こちらのお店は花椒や唐辛子といったやたくさんの種類の香辛料、調味料の効かせ方のバリエーションが実に幅広いということです。よく街の中華屋さんなどに行くと2,3パターンしか味のバリエーションが無いところもざらですが、こちらは一品一品にこだわりの香辛料や調味料が効いているように感じられ、そうしたところとは一線を画しています。それなのに気軽に行ける価格帯なのが嬉しいところですね。

そして、そんな香辛料が絶妙に効いた四川料理を存分に堪能した後の口には、言わずもがな、ひんやりとしてすっきりと甘い杏仁豆腐がベストマッチなので、デザートにはお忘れのないように。

<店舗概要>
東京都目黒区中目黒2-10-11 プラムハイツ1F
Tel  03-3791-7230
土曜・祝日・ランチ 12:00~14:00(L.O)最終入店13:45
月~土曜・祝日ディナー 18:00~22:30(L.O)最終入店22:00
定休日 日曜(月曜祝日の際は日・月曜日と連休)


◯アロハテーブル

東京都内の中目黒という土地に居ながらにして、南国リゾートの気分を感じさせてくれる、リラックス要素満点のハワイアン・カフェ&ダイナーのこちら。

目黒川沿いに佇むという好立地を生かしたこちらのお店は、開放的なテラス席だけでなく、ラウンジーなテーブル席、プライベート感のあるゆったりソファー席、アダルトさも感じられるBarスペースなど、多彩な空間が用意された中で、定番のハワイアンディッシュのメニューを頂けます。

昼間は昼間で様々なランチメニューやスイーツメニューで、お散歩途中のカフェなどとしても愛されているものの、ディナーでしか味わえない一品が数多くあるのです。

そんな、数あるハワイアンテイストの中でもおすすめの一品は、ガーリックソフトシェルシュリンプ¥928です。ハワイで食べられる味そのままと言っていいようなクオリティで、これがもうとにかく絶品なのです。もちろんソフトシュリンプなので、そのままガブリと一口でいってみてください。

口に近づけただけで感じられるガーリックの香りに食欲をそそられ、サクサクと揚げてあるその食感を歯で楽しんだ後には、舌にシュリンプのうまみを感じられ、それがもう一度香ばしいガーリックの風味と一緒に鼻から抜けていきます。ライスだけでなくビールにもピッタリのひと品です。

さらに、肌寒くなる季節にはテラス席にもストーブが置かれ、お客さんが寒くならないように、ゆっくりできるようにと気を配ってくれるお店の気持ちも、嬉しいところですね。

女性に人気のパンケーキやアサイーボウルなんかも自慢のお店なので、デートのようなシーンでも気兼ねなく訪れやすいお店です。


<店舗概要>
東京都目黒区上目黒1-7-8 aparto nakameguro 1F
Tel・予約 050-5868-0654(予約専用番号)
03-6416-5432(お問い合わせ専用番号)
月~土 11:30~23:30(L.O.22:30、ドリンクL.O.23:00)
日・祝日11:30~23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30)
定休日 無休


◯Steak Dining Vitis

中目黒駅から少し歩いたところにある綺麗なビル。ガラスが多い透明感あふれるそのビルの地下へ降りていくと、少し左には大きな木の扉が。しかし決して威圧的なものでなく、真ん中がくり抜かれてガラスになっており、周りからもそこからも店内を見ることができます。

その店内は、シックかつ上品な大人の雰囲気が漂っていますが、柔らかな光の使い方が印象的です。個室料は発生するものの、個室が用意されているところも、様々なシーンで使えることを連想させてくれます。

そんな素敵なムードたっぷりのこちらのお店で頂けるディナーは、その時その時の旬な食材を使った前菜と、こだわりの黒毛和牛を使ったサーロインステーキをメインにした、2種類のコースから選ぶことができます。

しかし、やはりおすすめは、お店の名前を冠したVitis Courseでしょうか。

こちらは、地蛤のポシェで明石焼き、幻のスモークサーモン、魳のポワレ~ビーツ・モロヘイヤ・黒と白の胡麻豆腐の4色で~、シェフ厳選 本日の特選サーロインステーキ(200g)、Vitis特製一口カレー、巨峰のデクリネゾン ヨーグルトジェラート添え、カフェ……といった内容のコースで¥ 15,000というものです。

もちろんこれに消費税や10%のサービス料が加算されるものの、このようなクオリティの豪華なコースを中目黒という街で、このお値段で頂けるのはありがたいですね。

こちらのコースのメインは、銘柄にこだわらず厳選された黒毛和牛の炭焼きステーキではありますが、一番の特徴はその焼かれる場所が店内にある特製の炉窯であり、こだわりの紀州備長炭を使って焼かれていることでしょう。

厨房には、小窓から見えるこの店の心臓部とも言える、耐火煉瓦を積み上げて造られた炉窯があります。また、そこで使われる「馬目上小丸」は紀州備長炭(白炭)の中でも最高ランクのものでして、炎の立ちにくいものだそうです。さらに約900度まで達する備長炭の直火は、お肉の表面をカリッと素早く焼き上げるものの、その後は輻射熱により内部へ肉汁やうまみを閉じ込めます。

こうして焼かれたお肉は外側はカリッとしているものの、内側はすごく柔らかくジューシーで、噛めば肉汁と一緒にうまみが口いっぱいに広がります。カリッとからジューシーという食感と、後から来る閉じ込められたうまみの二段攻撃なわけです。脂も程よく落ちているためか飽きることなく、食べやすく、気付けばナイフとフォーク、そしてお肉にぴったりの赤ワインも止まりません。

ビルの地下にひっそりと佇みながらも、最高のムードと他店にはなかなかない本格的な炉窯を擁するこちらのお店。ワインを片手に上質かつ類を見ないステーキに舌鼓をうてば、その特別な日もまた類を見ない思い出となるでしょう。


<店舗概要>
東京都目黒区上目黒3-1-13 Barbizon49 B1F
Tel 03-5708-5015
Lunch 12:00~14:30 (L.O.14:00)
Dinner 17:00~23:00(L.O. 22:00)
定休 日曜日・祝日


◯Meat & Bakery Tavern

今晩はおいしいお肉が食べたい! それもステーキがいい! そんな日が、たまにはあると思います。そんな日にこそ、おすすめなのがこちらのお店。

昼間は毎日焼きたてのベーカリーコーナーのパンが楽しめたり、カフェとしても人気のこちらのお店ですが、やはりディナーの時間帯にこそ食べられるイチオシのステーキメニューを存分に味わいたいところです。

そんなステーキメニューは、かづの牛スペシャルステーキ¥4,450〜、ブラックアンガス牛ステーキ¥3,780〜、グラスフェットオージービーフステーキ¥2,430〜、かづの牛の特製ハンバーグ¥2,430〜といったもので、こうしたメニューの他に日替わりのお肉メニューも用意されているので、目移りしてしまいますね。

またこれらのメニューの中でもひときわおすすめなのが、こだわり食材、「かづの牛」を使ったお料理でしょう。「かづの牛」は年間に50頭しか出荷されない秋田生まれの貴重な赤身牛であり、それをお店でまるまる一頭買いしての提供だからこそ、様々な部位のお肉をこの価格で楽しむことができるのです。

赤身肉ならではの、みちっとしたお肉を食べているという食感はありながらも、決してパサつくことなく、うまみとジューシーさを閉じ込めた柔らかさを損なわない焼き具合。脂っこいのが苦手な方や、ダイエット中の方も、安心して美味しく食べられる赤身肉です。赤ワインなんかを一緒に傾けても間違いありません。

さらにさらに、お肉好きの方にはもう一つ朗報です。こうした「かづの牛」をはじめとしたシンプルなステーキ料理のみならず、シャルキュトリー盛りプレート(4種の肉惣菜盛り合わせ)¥ 2,580といった、お肉を食べたい欲を完全に満たしてくれる、ひと皿もあります。

こちらは4種類の肉惣菜が一度に楽しめる、いわゆる3〜4名向けの肉惣菜盛りプレートなのですが……そもそもシャルキュトリーとはなんぞや? という方もいらっしゃるかと思います。

シャルキュトリーとは、実はソーセージやハム、パテといったようなお肉の加工品の総称なのです。いわばお肉を余す事無く、長期間楽しめる食品に変える為の先人の知恵であり、海外においてもそれぞれのお店独自に、レシピがあるというのが特徴です。もちろんこちらのお店も独自のオリジナルレシピを使用されておりますから、その味を是非楽しみたいものですね。

NY・ブルックリンの倉庫のイメージがベーシックにされた落ち着きのある店内の他、開放感のあるテラス席も完備されていて、季節によっては心地よい夜風も味わいの一つとなりそうです。

美味しい赤身肉を頬張りたくなったら、是非こちらに訪れてみてください。


<店舗概要>
東京都目黒区上目黒 1-5-7 代官山関ビル 1F
Tel. 03-6412-7644
BAKERY 11:00a.m.-SOLD OUT
LUNCH 11:00a.m.-3:30p.m.
CAFE 2:00p.m.-4:30p.m.
DINNER 6:00p.m.-11:00p.m. LO
毎週月曜定休日


◯中目黒ラウンジ

なんと中目黒駅から歩いて1分という、アクセス抜群の好立地にあるこちらのお店。お昼は美味しいスイーツもあってカフェとしても人気な一方、夜にはレストラン、そしてBARにもなり、料理も軽いものからコース料理までが楽しめて…と、様々なシーンで使い勝手の良い人気のお店です。

そんなこちらのお店で頂けるディナーのおすすめは、種類が豊富過ぎで選べないー!となってしまいそうな、マリネです。

マリネのメニューだけで、マリネ3点盛り¥980、かぼちゃのバルサミコソースマリネ¥480、焼きれんこんとクルミの粒マスタードマリネ¥480、プチトマトとバジルのマリネ¥480、揚げ茄子と香味マリネ¥480、砂肝とインゲンのマリネ¥480、ブロッコリーとアンチョビのマリネ¥480、豆腐とクレソンのマリネ¥480、角切りサーモンのマリネ サワークリーム添え¥680、エビとパセリたっぷりマリネ¥680、アサリのオイスターマリネ¥680、チキンのハニーマスタードマリネ¥680……というように、なんと12種類もあるのです。

ツンとし過ぎない程よい酸味と、お酒やバケットが欲しくなるような塩加減は絶妙で、個人的にはワインはもちろん、ビールにも合うこと間違いなしです。

そして女性の方にはパスタや、とろとろチーズのピッツァも人気のようで、よく注文されているところを見かけます。また、天井の高い清潔感溢れる店内にはWi-Fiもとんでいるため、ディナーの後に少しだけパソコンを開いて、そのままひと仕事ということもできてしまいます。

遅い時間まで営業してくれているため、居心地が良過ぎてディナーの後も、うっかり長居してしまうことうけあいです。


<店舗概要>
東京都目黒区上目黒3-6-18 TYビル1F
Tel. 03-5724-3356
営業時間 7:30~24:00(23:30 L.O) ランチ11:30~15:00
無休


◯dragon 純豆腐 中目黒本店

木枯らしが吹くような冬の季節は、実は夕ご飯にはあったかいお鍋を食べたい。けれど、一人ではなかなか具材を揃えて、下処理をして、出汁をとるのは大変だからス-プは出来合いの物だとしても……と考えると結局はこうした手間が面倒くさくなってしまい、なかなか食べられずにいる人も多いのではないでしょうか。

そんなとき、気軽に1人でも立ち寄れて、ポカポカに温まれるお鍋を食べられるディナースポットがあったら良いと思いませんか。今回はそんなポカポカに温まれるどころか、それを通り越してホットにもなっちゃうようなお店をご紹介しましょう。

中目黒駅から、山手通り沿いに神泉方面へと6,7分ほど歩いていくとあるのがこちらのお店。バースタンドにもなっていたりと一杯飲むのにも良い感じですが、今回はディナー時のおすすめの一品をご紹介いたします。

なんと言ってもこちらのお店のおすすめは、やはり店名を冠しているドラゴン純豆腐でしょう。

こちらの一品は、しっかり煮込んだ動物系のスープと野菜スープの合わせスープをベースに、ブニクと呼ばれる干しタラを追加してうまみもコラーゲンもたっぷり。さらに土鍋の底にはアサリやシジミが敷かれて、貝のうまみもプラスされています。また具材もたくさん入っており、お豆腐はもちろんのこと、たまご、ネギ、そして魚介のエビ、イカ、ホタテ、明太子。またお肉も、豚バラ、鶏肉、名古屋コーチンのつみれ、という豪華っぷりです。これだけ具だくさんに入っていて¥1,250ですから、ありがたいですね。

お豆腐も豆乳から毎日作る自家製豆腐で、お豆腐自体にしっかり味があり、そこに贅沢なうまみスープが吸われているのですから、たまりません。アツアツの土鍋を、大盛りも無料のライスと合わせて楽しめば、体が自然とポカポカになるはずです。

また、辛さも1~3というレベルで選択可能です。1が標準的な辛さですが、辛い物が好きな方は2,3と試していくのも良いでしょう。さらに、追加でチーズをトッピングすると、チーズの脂肪分が溶けて舌を包んでくれて非常にマイルドな味になるので、一般の方でも2辛以上を美味しく食べられるかもしれません。

さらに、逆に激辛好きの人のニーズに応える、裏メニューレベルの辛さも……という噂もあるので、我こそはと言う人はお店の人に聞いてみるのも良いかもしれません。

ただ辛いだけではなく、その奥にあるうまみを感じてしまったとき、それはもう時すでに遅し。舌がこのうまみと刺激を覚えてしまい、既にやみつきになっている可能性は大でしょう。


<店舗概要>
東京都目黒区青葉台1-27-5-1F
Tel 03-5724-6676
ランチ  11:30~15:00
ディナー 17:00~23:00
定休 水曜


◯FiveStarCafe

45年扉を閉じていた元工場を利用して作られたこちらのお店。そこは中目黒の住宅街のいわば路地裏ですが、そこにあった工場は見事にシンガポールレストランとして、また新たな姿に生まれ変わりました。今では異国情緒あふれる風情あるお店になっているのです。

こちらでは、シンガポールの国民食ともいえる海南チキンライスはもちろんのこと、ホッケンミー、ラクサ、さらには蟹を丸ごと煮込んだチリクラブなど、シンガポールの名物料理を楽しめるお店になっています。

そして看板メニューの海南チキンライスですが、その美味しさは折り紙つきですしいまさらご紹介するまでもないでしょう。

そこで、今回のおすすめディナーメニューは、そんな海南チキンライスの陰に隠れる激ウマメニュー、ペーパー・チキン¥380/1Pと肉骨茶・バクテー¥1080をご紹介します。

まずはペーパー・チキン。こちらは日本名メニューでは鶏肉の紙包み揚げ、となっており、生姜と胡椒が効いた実にシンプルな味付けなのに……やみつきになる一品です。紙で巻いた鶏肉をタレに漬け込んで揚げたという、いわば唐揚げのようなお料理なのですが、この紙こそがポイントなのです。紙で包まれているからこそタレが流れず、しっかりとお肉に味が染み込んでいて、繊維の奥まで味が入った新鮮なお肉はご飯にもビールにもピッタリです。

続きましては肉骨茶・バクテー。バクテーはシンガポールやマレーシアといった国や地域、もちろんお店によっても味付けは違うのですが、こちらのものは甘辛いお醤油味のスープ。しかし、このお醤油味のスープは色々な薬膳が溶け込んだスタミナスープでして、大きな豚の骨付き肉(骨から出た出汁がまた美味しい!)、八角、クコの実、玉竹、甘草、肉桂、大蒜、さらに様々な独自のスパイスが入っています。

じっくり煮込まれたスープには美容・美肌・滋養強壮効果もあるものの、強烈なうまみも溶け込んでいるため、ご飯を投入して最後の一滴まで楽しむことをおすすめします。

まだ知らないアジアの美味しさを、是非こちらで見つけてみてください。


<店舗概要>
東京都目黒区上目黒3-12-4-1F
Tel&Fax 03-3760-7028
ランチ  11:30-15:00
ディナー 17:30-23:00(ラストオーダー22:30)
年中無休


◯蕎や 月心

こちらは、数々の雑誌にも掲載され、ついにミシュラン2015年度のビブグルマンにも選ばれた、お蕎麦屋さんです。そう聞くと、格式高いかしこまった雰囲気なのかと思いがちではありますが、まったくそんなことはありません。

厳選に厳選を重ねた国内産の蕎麦の実をゆっくりと石臼で挽き、そこから丁寧に打ち上げられた仕事の行き届いた手打ち蕎麦を、かけ¥850、細挽せいろ¥850、玄挽田舎¥900といったお値段で楽しむことができます。

こちらでのおすすめディナーメニューは、数ある和の一品料理もどれも手の込んだ品々なのですが……やはり枚数限定の玄挽田舎でしょうか。

こちらは、いわゆる黒い殻が付いているの蕎麦の実、玄蕎麦を石臼であえて粗く挽くことによって、野趣溢れる香りであったり、味わいを引き出した……挽きぐるみのお蕎麦になります。細挽せいろと、お蕎麦の太さ自体はほぼ同じでありながら、上品な味わいの細挽せいろと比べると非常にワイルドで、お蕎麦の風味や美味しさがガツンと前面に出たテイストです。とはいえ、いがらっぽさや粉っぽさなどは全く無く、のど越しなめらかで、特におすすめされるお塩で味わうと、濃厚なお蕎麦の美味しさが引き立ちます。

また、そんな美味しいお蕎麦に合わせるお出汁にも丁寧な仕事がなされていて、温かい蕎麦は関西風のお出汁に、冷たい蕎麦には江戸前風の辛口のお出汁に仕上げられていて、どちらにも鰹節と利尻昆布のうまみが溶け出しています。

そしてお料理の味だけではなく、穏やかな明るさと木の温もりに包まれた清潔感溢れる和の装いの店内や……とびっきり心地よい時間を過ごしてもらえるように、というお店の奥ゆかしさのある気配りが、最高の居心地を演出しています。

和食の美味しさを再確認できる季節の一品をお願いしながら、日本酒を傾けつつ……今晩はどのお蕎麦にしようかな、というのはなんて贅沢な悩みでしょうか。


<店舗概要>
東京都 目黒区中町 2-44-15
Tel 03-3791-1173
12:00 ~ 14:00 (L.O)
18:00 ~ 21:30 (L.O)
※但し、しばらくは夜オープン 18:15 からとなります。
※お蕎麦売切れ次第、L.O前に閉店となります。予めご了承ください。
定休 水曜、第3・5火曜


◯中華そば むら田

駅から少し歩いたところにあり、バス停は目の前にあるこちらのお店。

しかし、舌の肥えた人が多く、そして多くの飲食店が存在する中目黒というこの街で、昼夜問わず人気を集める中華そば店には、ちゃんとその人気の秘密があるのです。

うまみ成分を補うために頼ったりしがちな、化学調味料を一切使わない、いわゆる無化調で作られるスープは、醤油のまろみとうまみが詰まった琥珀色。カエシには茨城の柴沼醤油のシャープな切れ味の「紫峰の滴」。そして芳醇なうまみの「お常陸」を使用していて、このお醤油、実は火入れも調整もしない超特撰クラスとして扱われる、生醤油なのだそうです。さらに、そこに岐阜の三年熟成本みりんや、陳五年紹興酒貝柱というような乾物のブレンドが加わっているそうで、滋味深いうまみの奥行きの理由がここでわかります。

そして、ベースのスープは岩手県産の鶏の首ガラを主体にじっくり炊き出し、追い鶏節でうまみを追加した清湯スープに、鰹節など7種の魚介の出汁を重ねたものです。クッキリと輪郭のあるスープの美味しさは、これが土台となっているからなのでしょう。塩分感も程よく、ついつい飲み干してしまうほどです。

さらには麺にもこだわり、福島にある羽田製麺製の麺を使用されています。スープとの相性も、北海道産の小麦をメインに天然水を使って作られた、滑らかさとコシのある食感を合わせ持つ上質な中細麺ですから、抜群です。

トッピングのひとつひとつにもこだわりは行き届いており、チャーシューは提供の直前にひと炙りしてくれたり、一枚のナルトに至っても甘みが感じられるこだわりのものがのっていたりと、研究に研究を重ねられた一杯(中華そば\750・写真は味玉そば\850)は、ほっとする美味しさとハッとする美味しさを兼ね備えています。ディナーにはもちろん、お酒の後にも染みる滋味深いうまさの一杯です。


<店舗概要>
東京都目黒区中目黒2-7-14-103 ニックハイム1階
Tel 03-3719-8425
[火~金] 11:15~15:00/18:15~22:00
[土・日・祝] 11:15~16:00
定休日 月曜(月曜が祝日の場合は翌日)


◯ここら屋

独身の方、一人暮らしの方、そういった方にとってピッタリのディナーを食べることができるお店をご紹介しましょう。毎日毎日、忙しく仕事をしているため会社と家の往復であったり、学生さんならば学校とアルバイトと……となると、なかなか家に帰ってから、自炊をしようという元気もないことが多いと思います。さらに、実家に住んでいればそこにお家のご飯が待っているかもしれないものの、一人暮らしの場合にはそんなことはなく、わざわざひとり分材料を買って時間をかけて自炊するくらいなら……となり、結果的に外食や弁当などに頼りがちです。

しかしそんな日々が続くと、どうしても恋しくなるのがお家で食べるようなご飯ではないでしょうか。こちらのお店はそんな家庭的な料理、でも少しお上品で洗練された、季節感や旬を感じられる京都の食材を使った、いわゆるおばんざいを食べさせてくれるお店になります。

京都と言えばやはり特筆すべきはお出汁でしょう。関東の鰹感が強いお出汁も良いのですが、こちらの厚揚げを炊いたんといったものや肉じゃがなどの煮物料理からは京風の品良いお出汁の香りが感じられて、味醂の効かせ方を含めて本場の味を感じられます。ボリューム満点の出し巻き玉子も、ひと口頬張れば塩味も甘味もほどよく、それを全て包み込むお出汁がジュッと口中に溢れだします。

さらには、てっぱえという九条ネギのぬたや、緑賀茂ナスとトマトのバター醤油炒め、といった東京ではなかなか出会うことのできない、珍しい京野菜を使ったお料理も色んな種類を楽しめるので、食べたことのない京野菜にチャレンジしながら、知らず知らず健康的にお野菜を美味しく頂くことができます。

また、ここら焼きという店名を冠した看板メニューは、京豆腐と山芋たっぷりのお好み焼きの様なルックスで、ふわふわな食感がクセになる一品なのでおすすめです。お酒との相性もばっちりですよ!

店内の様子がよく見える安心で綺麗な外観ですし、最近あったかいご飯食べてないな……と思いあたる節があったり、また関西の優しいお出汁の味に触れたくなった時には是非訪れてみてください。


<店舗概要>
東京都目黒区上目黒1-20-2 加藤ビル1F
Tel 03-3713-2488
営業時間   18:00~24:00
定休日   不定休


◯屋根裏のパリ食堂

みなさんはディナーにフランス料理、しかも場所は中目黒、と聞くとどんなイメージを思い浮かべるでしょうか? おそらく、お高いコース何種類かと、これまたお高いワインが揃った、ナイフとフォークの使い方にも厳しそうなレストランを想像される方も多いのではないかと思います。

もちろん記念日のような特別な日にはそういったフォーマルなお店も良いのですが、日ごろだって気軽にフランス料理とワインを楽しめたら良いと思いませんか? そんなフランスの風を気軽に感じられるお店が、こちらのお店なのです。

また来ちゃった、と言えるような肩ひじの張らない、でも美味しさは本物のフランスお惣菜に合わせるのは、自家製のパンとデイリーワイン。お店のコンセプトも、パリにあるようないつもの風景の食堂ということで、明るく活気に溢れています。

そしてこちらのお店でのおすすめは、なんといっても、これ。

パリ食堂名物の殻付き牡蠣でしょう。新鮮な宮城県石巻市生まれの、新昌というブランド牡蠣を、ヴァプールと呼ばれる低温で蒸す調理を施すことで、うまみや牡蠣本来の甘味が最大限に増幅された、最高の一品になっています。もちろんワインとの相性も抜群です。

またロケーションも良く、建物の三階にあり、まさに屋根裏の隠れ家といったこちらのお店には、気持ちの良いテラス席まであります。

今夜は少しワインを傾けたいな……なんてときには、本格的な味なのに気軽に楽しめてしまうこちらで決まりです。


<店舗概要>
東京都目黒区青葉台1-17-2 青葉台117ビル3F
Tel 03-3770-7052
ディナー 18:00~24:00
(ラストオーダー/フード23:00 ドリンク23:30)
ランチ 日・祝のみ/12:00~15:00(ラストオーダー14:30)
定休 不定休


◯香食楽

なるべく健康でいたい。これは誰しもが願うことだと思うのですが、その一方では美味しいものもいっぱい食べたい、と思う気持ちも誰もが持っているものだと思います。その結果、芸能人やモデルさんはストイックな食事制限をしていたり……皆さんも、好きなものを好きなだけというわけではなく、健康のために食事のバランスや量、色んなことを考えたり、時には我慢をすることもあるでしょう。

そんな、健康と美味しいものをいっぱい食べたいという食欲、この相反しそうなものを解決してくれるミラクルなカレーが、こちらにお店にはあるのです。


香食楽さんのカレーのベースは、現代の栄養学と、中国における薬膳学のふたつを生かして、全部で27種類ものスパイスやハーブ、さらには漢方の素材までもをオリジナルの分量で調合した、秘伝の合わせスパイスと、それに合わせるのは、たくさんの野菜と鶏ガラから、ゆっくりと手間暇をかけてとった優しいうまみの詰まったお出汁です。

そしてこれまた手間暇かけて飴色まで炒めた玉ねぎに、12種類の野菜や果実を溶け込ませたルーも合わさることで、化学調味料や市販のルーは一切使わない、無化調無添加のオリジナル薬膳カレーが出来上がるそうです。

実に丸5日間かけて作られるという、贅沢な一品です。

そんなこちらのディナーのカレーのラインナップは、かくらカレー¥1,000、黒カレー¥1,200、ベジカレー¥1,300、ハーフ&ハーフカレー¥1,400、ひと口カレー¥650といったもので、あとはそこへのトッピングなどが選べます。

そして誰かと一緒のディナーでしたら、3種カレー盛りがダントツにおすすめです。かくら・黒・べジカレーの3種のカレーに、お店おすすめのトッピングをしてくれたうえに、ご飯まで付いて、\4000なのです。2名以上で取り分けられるため、はじめて訪れた人でも一度に色んな味を楽しめるのは嬉しいですよね。

薬膳というと、苦かったり独特な香りが鼻をついて全然美味しくないし、ご飯もすすまない……ということも多いかと思いますが、こちらのカレーはそんなことはなく、むしろスパイスやハーブで食欲をかき立てられ、ご飯もすすみます。それでもって健康に良いのは嬉しい限りです。

きっと一度訪れれば、あなたもこの美味しい話、誰かにしたくなるはずですよ。


<店舗概要>
東京都目黒区上目黒2-42-13
Tel 03-3710-0299
平日
11:30~16:00 LO
18:00~22:00 LO
土・日・祝日
11:30~21:30 LO ※パーティー、宴会等のご予約の場合は延長可能です。
定休 火曜日(祝日の場合は営業)


◯SOI 7 (ソイナナ)

中目黒銀座商店街から少し入ったあたりの路地にある、こちらはタイ料理のお店。外見は民家のようですが、内装はシックかつお洒落な雰囲気で、少し隠れ家のような大人の趣です。

昼間のランチではガパオライスなんかも人気のようですが、ディナーメニューのおすすめは、やはりこのガイヤーンでしょう。

ガイヤーンはいわゆるタイ風の焼き鳥といったところなのですが、こちらが絶品です。ガーリックを効かせて焼いた、ボリュームたっぷりの鶏の胸肉が縦切りにしてあり、それをスパイスの効いた辛味ソースにディップするのですが、パサつきも無く、むしろパリッと焼かれた皮目やお肉の繊維にソースが染みて、ガーリックとスパイスの華やかな美味しさが口中に広がります。

また、さらなるおすすめのポイントは、このガイヤーンの付け合わせのパパイヤサラダにあります。ピリ辛のソースにディップしたお肉はサラダとも餅米とも、どちらとも相性が良く、シャキシャキのサラダとモチモチの餅米という違う食感を楽しむことができるからです。もちろんいわば焼き鳥ですから、当然お酒にも合いますよ。

他にもパクチーをたっぷりと使った、THE・エスニックと言ったお料理も数多くあるので、中目黒の路地裏から本場タイの美味しさへひとっ飛びするのも、たまには良いかもしれません。


<店舗概要>
東京都目黒区上目黒2-12-7
Tel 03-3760-6620
ランチ 11:30~14:00/土日祝 12:00~15:00
ディナー 18:00~0:00 ラストオーダー 23:30
年中無休(年末年始除く)


◯くろひつじ

中目黒駅から4,5分ほど歩いていき、目黒川のあたりを少し入ったところにある一軒家のログハウス風なこちらのお店。ディナーの時間帯には入り口の両サイドはお洒落にライトアップされていて、入り口上のくろひつじロゴも光っていてかわいいですね。

当然こちらのお店でのおすすめはジンギスカンなのですが、先ほどもお話しした通り、ジンギスカンに対して、単なる焼肉の羊肉バージョンであったり、太ってしまうというイメージをがある場合は、こちらへ訪れれば覆るはずです。

羊肉は体脂肪を燃焼させるカルニチンという成分が多く含まれていたり、羊の脂肪の融点は44℃と人間の体温よりも高いため体内へ吸収されにくかったりと、とってもヘルシーな食材です。そのため、安心してたくさんお肉を頬張れて、なおかつ体脂肪を燃焼する効果があって、太りにくいだなんて、夢のような話ですよね。

そしてこちら頂けるジンギスカンセットのラム肉は、柔らかいのはもちろん筋張ることもなく、独特の獣らしい臭みもあまりありません。またカットのされ方のおかげか、すぐ火も通るためどんどん食べ進められます。焼きたてを色んな薬味やタレと共に頬張れば、ジューシーな肉汁と、お肉を食べているという充足感が口いっぱいに広がります。

そして焼肉との大きな違いはお野菜にあります!

お野菜の定位置は、ジンギスカン鍋のてっぺんではなく、淵。そこでじっくりと焼かれたお野菜へ、鍋のてっぺんで焼かれたお肉から出た肉汁や脂が、鍋の溝を伝ってじんわり染み込むわけです。にくづきに旨いと書いて脂、これが染みたお野菜が美味しくないはずがありません。これは焼肉では食べられない味でしょう。

こだわり七輪のジンギスカン鍋を前にして、豊富なサイドメニューとお肉の部位に頭を悩ませるという幸せ。北海道のみならず、中目黒でのジンギスカン、おすすめですよ。


<店舗概要>
東京都目黒区上目黒1-11-6
Tel 070-5010-2255
【月 ~ 金】 18:00~24:00
【土・日・祝】(Lunch)12:00~16:00 (Dinner)16:00~24:00
定休 年末年始


◯鳥小屋


寒い季節になってくると、必ず誰かとつつきたくなるのは、やはりお鍋ですよね。こちらのお店はそんなお鍋欲を、これでもかと満たしてくれるお店です。

ところで、お鍋といっても色んな種類があるかと思いますが、こちらの看板メニューは、もつ鍋です。

木彫りの大きな看板が出迎えてくれる、三階建てのスタイリッシュなお店で頂ける、そのもつ鍋。火の良く通るステンレス製の専用鍋に、こだわりの醤油スープを張り、新鮮な牛もつ、アクセントになるニンニク片などを入れてから、たっぷりのキャベツで鍋を覆ってしまい、その上にニラを少し乗せ、仕上げには味を引き締める鷹の爪を数片が投入されています。この本場、博多仕込みのこだわり醤油スープは、はじめの口当たりはさっぱりしているものの、あとから凝縮されたうまみがしっかりと追いかけてきます。

鍋は、目の前に到着してから火を掛けてくれますが、そんなに長く待つ必要もなく、およそ10分程度アツアツのもつ鍋が完成します。

とろとろに煮込まれたキャベツと、味の染みたプリプリの牛もつ、そしてもつと野菜から染みだした甘みが足されたスープに、食感に幅を持たせてくれるニラや、ちょっぴり入っているニンニクや鷹の爪も良い仕事をしています。

こうしてたっぷりの具を楽しんだ後には、このスープを余す所なく楽しむために、ストレート麺のチャンポン麺や雑炊セットのオーダーも忘れずに。麺やお米がこのスープをしっかり吸いこんでくれて、最高の締めになります。

また、私の個人的な楽しみ方としては、鍋自体は完成してからも火加減は消えない程度の弱火にしておき、時間が経つにつれてだんだんと煮詰まって濃い味になっていくもつ鍋を食べるのも、お酒のお供にはぴったりなのでおすすめです。

もちろん、煮詰まり過ぎてしまった場合は、こころよくスープを継ぎ足してくださるので、店員さんにお願いしましょう。

さらには、丁寧に仕込まれた鳥料理以外にもこだわりの一品一品があり、ボリュームもばっちりなので、お酒やご飯がすすみます。

寒い季節には当然、暑い夏でも汗をかきながらこちらのもつ鍋でスタミナを補給されてみてはいかがでしょうか。


<店舗概要>
東京都目黒区上目黒2-14-1
Tel  03-3710-6760
[月~土]17:00~27:00(L.Oフード26:00/ドリンク26:30)
[日・祝]17:00~25:00(L.O.フード24:00/ドリンク23:30)
定休 無休


ここまで、中目黒周辺で絶対に行くべきおすすめディナー15選でしたが、いかがでしたか? 中目黒には多ジャンルのお店がたくさん連ねていますので、中目黒でもしディナーに迷ったら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。きっと、素敵な食事とお酒に出会えますよ!

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