髪が痛む使い方してない? 意外と知らない正しいドライヤー方法8ステップ

【ドライヤーと薄毛の関係は?】
髪の毛は熱に弱いという特徴があります。髪の外側のキューティクルが熱で傷ついてしまうと、髪が弱く細くなるので、毛が抜けたり切れたりしやすくなります。ドライヤーの温度設定ができるなら60℃までにしましょう。
さらにドライヤーの熱により、頭皮を乾燥させてしまうのも良くありません。頭皮が乾燥すると髪の毛が抜けやすくなります。ドライヤーの当てすぎには注意が必要になります。
■自然乾燥なら良いの?
ドライヤーが髪を傷めるのなら自然乾燥の方が良いのではと思うかもしれませんが、それも違います。髪の毛や頭皮が濡れたままだと雑菌が繁殖しやすくなります。増えた雑菌が頭皮の環境を悪くし、やっぱり毛が抜けやすくなります。
また、濡れた髪の毛は摩擦に弱いので、しっかり乾かさないまま寝てしまうと摩擦で髪の毛が痛む原因に。ブラシはもちろん、手グシでもダメージになります。
さらに濡れた状態だとキューティクルが開いているので、髪の毛から水分が失われ髪の乾燥に繋がります。髪の毛がパサパサになってしまいます。傷んだ髪は抜けやすく、薄毛に繋がってしまいますね。
【正しいドライヤーの使い方をマスターしよう】
つまり、正しくドライヤーを使い髪の毛を乾かすことが、薄毛予防には一番良いわけです。
そこで髪になるべく負担を掛けないドライヤーの使い方を紹介します。
■ドライヤーの前にタオルドライを行う。
タオルドライで余分な水分を取っておけば、ドライヤーを当てる時間が短くて済みます。擦らないようにタオルで優しく挟みながら水分を吸わせるのがポイントです。ゴシゴシ擦ったり、タオルを絞ったりするのはNGです。
■頭皮から乾かす
髪を乾かすときは毛先より乾きにくい髪の根元から。ドライヤーの風は同じところばかりに当たらないようにします。20cm程度離して、ドライヤーを左右に振りながら乾かします。
この時にブラッシングをする人もいますが、濡れている髪は摩擦に弱いので、ブラシは使わない方が良いです。
半乾きになってから毛先の方を乾かします。こうすることで毛先がパサパサになるのを防ぎます。
■最後に冷風をあてる
髪の毛を完全に乾かすのでなく、大体8割程度乾いたら、最後に冷風をあてます。冷風を当てることでキューティクルが引き締まります。
【さらにワンポイント!】
より髪の毛を労わりドライヤーを当てる方法をご紹介します。
ひと手間かけることで髪のダメージを減らしましょう。
■洗い流さないトリートメントを使う
市販の洗い流さないトリートメントには、髪の毛を熱から守る効果があるものも。タオルドライの後に付けるようにするとダメージを減らせます。
最近注目されているのはココナッツオイル。髪の修復効果もあるとされていますし、頭皮ケアにも良いと話題を集めています。
■ドライヤーを変えてみる
髪になるべく負担をかけたくないのなら、低温ドライヤーに変えてみるのも良いですね。乾かすのに時間は掛かりますが、熱によるダメージを軽減出来ます。
■冷風を上手く取り入れる
最後に冷風をあてるのではなく、交互にあててやるのも効果的。頭皮から順番に温風と冷風を当てて乾かしていくことで、キューティクルが髪の根元から閉じでツヤのある髪に。
時間をかけて冷風だけで乾かすのも良いですよ。
■タオル越しに乾かす
タオルを頭の上からかぶったり、髪を挟んだりした状態でタオルの上からドライヤーを当てます。水分を含んだタオルをドライヤーで乾かしていきます。
こうすると直接ドライヤーを当てるより熱によるダメージが少ない上に、乾くのが早いというメリットがあります。素早く乾かしダメージを減らせますし、節電にもなる方法です。脱衣所などの湿気が多い場所より、湿気の低い部屋の方がより効果的。
いかかでしょうか?今まで適当に髪の毛を乾かしていたという人は、ぜひこの機会に見直してみて下さい。毎日の積み重ねですから、手間を惜しまないことで抜け毛予防に繋がります。
ポイントは「ドライヤーで素早く乾かす」「タオルドライで余分な水分は落とす」「乾かすのは根元から毛先」「最後に仕上げの冷風」です。
正しいケアで抜け毛を防いで、キレイな髪の毛を手に入れましょう!