銀、金、セラミック! 歯の詰め物、この違いって一体何? (2/2ページ)

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【保険外】
ハイブリッドセラミックは、セラミックと歯科用樹脂を混ぜた材料を使用し、セラミックに近い硬さがあります。光沢感・透明感が出るので、天然歯の質感や色の再現性があります。 咬み合う歯をすり減らす事は少ないのですが、金属と比べれば弱さ、脆さはあり、咬み合わせによっては欠けたり、割れたりすることもあります。そして、オールセラミックに比べ、表面が粗いためやや汚れがつきやすいです。

オールセラミックはハイブリッドセラミックより硬く、見た目は天然歯に大変近いものです。セラミック自体が劣化しないため、オールセラミックインレーと歯の隙間からの虫歯はなりにくくなります。しかし、歯ぎしりなど強い力が加わると欠けたり、割れたりすることもありますので、咬み合わせが強い部位には適さないかもしれません。そのために、咬み合わせによっては、歯を多めに削ることもあります。

知っておきたいのは、経時的に天然歯は少しずつ削れていきますが、セラミック自体はほとんど削れることはなく、むしろ咬み合う歯を削ってしまいます。 歯科医師からのアドバイス 保険内や保険外の選択から、保険外でも色や材質の選択までいろいろあります。それがご自身の治療した歯に適した材料だと、その歯を最適な状態で長持ちさせ、それと咬み合う歯、さらにはお口全体の咬み合わせのバランスを崩すことなく、この先快適に過ごされることと思います。

また、多種類の金属が口腔内に入っているとそれが金属アレルギーの原因にもなるとされています。どの材料で他の歯が治療されているか、全体の咬み合わせはどうかなども見ながら、治療する歯に適した材料を歯科の先生と相談して選択されるといいでしょう。

(監修:Doctors Me 歯科医師)
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