社長肝いり”森高千里司会番組大コケ”でフジテレビが画策する起死回生の一手とは? (2/2ページ)
社長を筆頭として幹部の大半が『育成路線』。古い番組を終わらせてでも20代から30代の若いスタッフを抜擢する方針を打ち出しています。もっとも、フジには80年代のノリを好む、ベテランよりもセンスが保守的で懐古趣味の若手が多く、課題は山積していますが」
そんな中、同局が視聴率回復の打開策として最もアテにしているのが「スポーツ番組」。プロ野球、フィギュアスケートに注力するほか、今年の大みそかには10年ぶりに格闘技特番を放送する。定例会見で「スポーツの躍動感を見せる」と意気込んだ亀山社長だが、
「幹部は新格闘技団体『RIZIN』に大きな期待を寄せているようですが、いまさらの感がありますよね」
と、前出・中堅社員は辛口だ。
さらに「期待されている番組」として、この中堅社員があげたのが、11月から始まる土曜深夜のドラマ「トランジットガールズ」。伊藤沙莉と佐久間由衣が主演のこの作品のテーマはなんと、「レズの恋愛」。フジのドラマ関係者は言う。
「自主規制の緩い時間帯なので、相当エグい描写が出ますよ。ハードなレズセックスも期待できるのでは。2人とも『脱げる』前提でキャスティングされたという話も聞いています」
バラエティ番組の「育成期間」に「スポーツ」と「レズ」で攻勢を仕掛けるというフジテレビだが、視聴率以外に心配な話題もチラホラ聞こえてくるのだ。
「社員の間では社長の『ある疑惑』が根強くささやかれているんです。それは‥‥カツラ疑惑ですよ。去年、社長がチャリティで行った氷水をかぶる『アイスバケツチャレンジ』も、疑惑払拭のためではないかと言われているんです」(前出・中堅社員)
復活の兆しはどこに──。