あなたの運転特性をスマホで簡単診断!車のIoTサービス「DriveOn」 (2/3ページ)

FUTURUS



■ データがどのように活用されるのか?

source:https://www.makuake.com/

ところで、こういった機能はそう新しいものでもなくて、筆者が持っている“スマートフォン時代以前”の三洋電機のカーナビにもついている。

もっとも、時代が進んでいるのでより精度が高まっているかもしれないが。

ただ、急加速や急ブレーキはGセンサーやGPSを搭載したスマホなら検知できるはずだし、エンジンの異常は警告灯がついたら整備工場に持っていけばいいだけの話だ。

アイドリングの検知には『OBD-II』デバイスが必要かもしれないが、それだけのために何千円も出して『OBD-II』デバイスを、わざわざ使う理由があるのかという疑問も感じる。

実際運転を診断してくれるアプリというのはすでに存在する。

余談だが、長時間のアイドリングを避けるなんていうのは良識の問題だろう。加速に関しては、ゆっくり加速すれば基本的に燃費にはやさしい。

ところが、あまり極端だと後続のクルマにストレスを与えることになるので、これもどちらかといえばバランス感覚の問題だ。

ただ、前の信号が赤なのに、なかなかアクセルをゆるめずに、ぎりぎりで急減速をするひとというのはたまにいるので、無意識にそうしている人に運転診断で気づかせるというのは有用かもしれない。

実際のところ、効果はそれくらいではないだろうか。それとも、主要な機能のほかに、なにか有用な情報の活用方法があるのだろうか?

とまぁ、多少釈然としないサービスではあるのだが、興味深いのは、『Makuake』での説明のなかに、

<現段階では、多くの車の走行データや運転・交通パターンを収集・解析していくことにより、正確でリアルタイムな渋滞/事故予測・回避であったり、人々の車にまつわる日常生活をより便利で経済的にするためのサービスを開発しています。

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