【アニメ漫画キャラの魅力】ALOでは天衣無縫の強さ!“絶剣”「ユウキ」の魅力とは?『ソードアート・オンライン』
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『アルブヘイム・オンライン』略(ALO)と呼ばれるゲームの世界で、主人公「桐ヶ谷和人(きりがやかずと)《プレイヤー名:キリト》」は“最強”と呼ばれる程に名が立っていました。そんなある日、絶対無敵の剣“絶剣”と噂されるプレイヤーの名がキリト達の所にも流れて来ます。今回はそんな、見た目は若干幼さの残る少女「紺野木綿季(こんのゆうき)《プレイヤー名:ユウキ》」の強さの秘密、彼女が抱えてきたもの、様々な観点から見た彼女の魅力についてご紹介したいと思います。
⇒紺野木綿季とは?(ソードアート・オンライン)
http://www.charapedia.jp/character/info/13112/
【※一部、ネタバレの内容を含む可能性が御座います。ご注意下さい。】
■英雄と言われたキリトをも凌ぐ圧倒的なスピードと強さ
舞台となるのは、仮想現実をよりリアルに近づけたゲームの世界『アルブヘイム・オンライン』。フルダイブ技術を採用しており、自らの身体をそのままゲーム内に取り込める他、背中の翼で滑空することもできます。ゲーマーならば魅力を感じざるを得ないこの世界で、「ユウキ」はとても長い年月を過ごしてきました。
以降、ネタバレになりますが、まずユウキの強さの秘密に焦点を当てていきましょう。彼女は生後直後に後天性免疫不全症候群(通称エイズ)を患い、メディキュボイドと呼ばれる装置に繋がれています。フルダイブ技術の機能を医療用に特化させた形となっており、ユウキにとっては命を繋いでいる希望のひとつです。つまり、彼女にとっては、バーチャル世界こそが現実であり、その中でしか自由に動くことができないのです。ゲームの世界で繋がれていた時間は約3年間。その中で彼女は誰にも負けない強さを身に付けていったのです。
■どんな時でも前を見つめるユウキの目に映るもの
『ソードアート・オンライン マザーズ・ロザリオ編』の主軸キャラクターとなる「ユウキ」はもちろんですが、「結城明日奈(ゆうきあすな)《プレイヤー名:アスナ》」という人物こそ、ユウキにとってまたひとつの生きる糧となります。アスナはユウキに近い実力の持ち主であり、半ば強引な出会いでしたが2人は共に行動していく事になります。すっかり意気投合した2人が、冒険中の描写の中で姉妹のように見えるシーンが印象的です。
ユウキは、既に同じ病気で旅立ってしまった姉のことが大好きでした。かつての姉の姿をアスナと重ねて涙をこぼしてしまうシーン・・・。普段の明るいユウキからすると、彼女のその姿はとても切ないものでした。
■最後に残したアスナへの思い
そして最も印象に残るのは、やはり最終回のお別れの場面でしょう。『マザーズ・ロザリオ』という、ゲーム内最高ともいっていいスキルを、最後の力でアスナに託し、膝の上で旅立っていくのです。
ユウキはずっと自分の生まれた意味を考え続けていました。しかし、最後の参列には、ゲーム内のほとんどのプレイヤーたちが集まり、彼女の心は満たされていました、意味など必要なかったのだと納得するのです。そして最後の言葉、「僕、僕、がんばって生きた、ここで、生きたよ・・・」。涙無しでは語れない最高の瞬間でした。
普段は明るい姿で元気を届けてくれた「ユウキ」。アニメ版では、時折見せる切なさの織り交じったような表情や心情を、悠木碧さんの演技の力によって見ることができます。まだ観ていないという方は、是非「ユウキ」に注目してみて下さい。
【原稿作成時期の都合により、内容や表現が古い場合も御座いますがご了承下さい】
★記者:NAOTO(キャラペディア公式ライター【バンタンゲームアカデミー ゲームライター専攻】)