大地を守る会、アクティブコアのプライベートDMP「activecore marketing cloud」を導入。 (2/6ページ)
「大地を守る会」は、約241,000名(2015年3月末時点)の利用者数を誇る宅配事業を中心に、自然住宅事業、マルシェ事業、食材の卸売り事業、レストラン事業、中国事業と多方面で事業を展開しています。宅配事業ではカタログ注文が中心となる定期会員向けの宅配サービスと、一般会員向けのウェブストアを運営しています。しかし、宅配サービスとウェブストアでは会員統合がされていなかったため、宅配/WEBストアを統合したプロモーション効果や会員LTV※2の可視化、メール/WEB/DM/カタログのチャネルを横断したOne to Oneアプローチに限界がありました。各現場担当者は、販売傾向の可視化はBIシステム、リスト抽出作業は基幹システムと別々のプラットフォームを利用する必要があり、運用負荷がかかっていたことが課題でした。さらに、リスト抽出は購買実績のデータ活用に留まっていたため、会員に対して画一的なオファーしかできず、きめ細やかで精度の高いアプローチができていませんでした。
そこで、これらの課題を解決するために、プライベートDMP基盤として「activecore marketing cloud」の採用に踏み切りました。
同社では、「activecore marketing cloud」を活用し、ビジネスの根幹を支える分析業務と、マーケティングに必要な見込み客のリスト抽出を集約化、大幅な業務効率化の実現を目指しました。「activecore marketing cloud」を導入したことで、商品軸、顧客軸、オンラインのデータを統合した分析・リスト抽出を一元化し、精度の高い分析やプロモーション効果の可視化が可能になりました。さらに従来のBIツールでは困難であった、大地を守る会独自のLTV(ターム、メニュー)指標や、配送別(自社便、日付指定など)や担当分類別(農産、畜産など)等、販売傾向の可視化をDMPの管理画面上で行い、現場担当者が即時に閲覧できる体制を構築したことで、業務効率化につなげています。
また手動によるリスト抽出からDMPによる自動抽出に移行することで、分析から抽出、反響結果といった一連のマーケティング業務を一元管理することが可能となりました。