あるある~!子どもに「絵本の読み聞かせ」をしてイライラしちゃう瞬間3つ (2/2ページ)
反対に「これ以上、続けても無駄無駄」と切り上げてしまうのもいけません。
何故かと言うと、きちんとした格好で座っているだけが子どもの聞く態度ではないからです。違うことをしていてもちゃんと耳は傾けています。
学校のお勉強ではありません。“ストーリーを最後まできちんと聞かせよう”“最後までおりこうさんな態度でじっと座って聞いていてほしい”なんて型にはめた聞き方を望まないでください。
途中で違うおもちゃで遊びだしても耳では聞いています。一旦、離れて行っても、興味のあるページで戻ってきたりします。途中で読むのを止めると「読んで!」と言ってきたりします。
家庭でのくつろいだ中での読み聞かせ、どんなスタイルの聞き方をしてもOKと大らかに捉えましょう。
(3)読んでいる最中に“いちいち質問”
『猿蟹合戦』は欲張りなことをすると結局は損をするという教訓話で、一度は子どもに読み聞かせをしてあげたママも多いのではないでしょうか。
読み聞かせの最中、栗を指して“これなあに”とわかりきったことを聞いてきたり、猿と指して「猿さん動物園にいた~」と同じことを言ってきたりするようなことがあると思います。
でも、この“いちいち質問”は答えを知りたいのではなくママと関わりたいだけ。だから「栗だね」とか「この間、動物園に猿がいたね」と途中途中で答えてやりましょう。
「途中で質問してくると話が中断するじゃない」「最後までおとなしく聞いていなさい」と叱るのはやめましょう。「教訓を学んでもらおう」なんて最初から思ってはなりません。4歳、5歳と成長していくうちに文章やストーリーに関心を持つようになり、“いちいち質問”も減ってきますよ。
いかがでしたか。
絵本の読み聞かせは子どものため。だから、ママがこうであってほしいという理想的な態度を押し付けるのではなく、子どもの好きなようにさせてやりましょうね。
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