基本は正直・すなおに! 面接で「短所・弱み」を聞かれた時の上手な答え方 (2/2ページ)
例えば、「やや考えが足りずに行動してしまう点を少しでも減らそうと、どんな行動をとれる可能性があるかを最低3つ書き出してから行動するように心掛けています」と。
4.「切り返し」の説得力を高めるエピソードを加える
切り返しで示した心掛けの説得力を高めるために、「心掛けた事実=エピソード」を加えましょう。企業は、「考える・思う」だけでなく「実行できる」人材を求めているからです。例えば、「最近のことですが、アルバイト先でこのような問題が起きた時、直感的には、こう行動すれば問題を解決できるとアイデアが浮かびましたが、いや、まず3つアイデアを考えてからと、いったん立ち止まりました。そして、その3つのアイデアをもって店長に相談した上で、このように取り組み、その結果…」と。
このエピソードを加えた結果、アルバイト先での自己PRネタに触れた回答にできるのです。
文◯岡 茂信 (おかしげのぶ)
現在東証1部の情報システム開発企業での採用選考経験を元にジョブ・アナリストとして独立。大学及び就職イベントでの講演、有名企業に対し採用アドバイスを実施。著書に「就職活動がまるごと分かる本」「エントリーシート完全突破塾」「適職へ導く自己分析」がある。また、「岡茂信の就活の根っこ」(http://ameblo.jp/okashigenobu/)で就活の土台となる旬な情報を発信している。