圧倒的な差に驚き! 先輩ママに聞く、無痛分娩と自然分娩、選択したのはどっち? (2/2ページ)
■経済的に厳しい!
・「お金がかかる」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職) ・「値段が高かったから。一度普通で産んでみて、無理そうなら次以降を無痛にすればいいと思って」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
自然分娩との費用差は病院によって異なるようですが、10~20万円くらい高くなるケースが多いようですね。出産後も何かとお金が必要だし、できるだけ節約しておきたい。それなら、母は痛みに耐えるのみ……!?
■選択の余地ナシ!?・「田舎だったので無痛分娩とかなかったと思う」(32歳/建設・土木/事務系専門職) ・「産院で無痛分娩の説明がなく、そもそも考えていなかった」(31歳/その他) ・「通院先は無痛分娩に対応していなかった」(33歳/医療・福祉/専門職)
まだ、すべての病院が無痛分娩に対応しているわけではないので、興味はあったけれど選択できなかったというママも。検討していたのに帝王切開になってしまったという意見も見られました。
欧米では一般的といわれる無痛分娩ですが、日本ではまだ経験者が少ない様子。それは、自然な出産を望むママが多いのはもちろん、不安があったり、対応していない病院が多かったりするから。わからないものに挑戦するのはためらいますよね。
無痛分娩とは麻酔によって、陣痛や出産時の痛みを軽減する方法。完全に痛みがないわけではないため、「和痛分娩」ということも。出産の醍醐味ともいえる「いきみ」を経験できるので、自然分娩のような感覚も味わうことができるそう。
痛みがないなんてすばらしい! と思うのですが、デメリットも忘れてはなりません。陣痛が軽いため赤ちゃんを押しだすタイミングがわからず、吸引分娩になってしまうこともあるのだとか。こうなると母体だけでなく、赤ちゃんにも負担がかかる可能性があるといわれています。
出産時に痛みはなくても、産後に子宮が収縮する「後陣痛」はあり、完全に痛みと無縁、というわけではなさそうです。
自然分娩も無痛分娩も、それぞれメリットとデメリットがあります。医師から正しい知識を得たうえで、納得できる出産方法を選びたいですね。
(藤井蒼/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2015年10月にWebアンケート。有効回答数150件(22~38歳の働く女性)
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