川島なお美の「遺品」大量処分で夫・鎧塚氏を直撃! (2/2ページ)
そこからは、女優・川島なお美と作家・渡辺淳一氏のただならぬ関係が浮かび上がってくる。90年代、女優として伸び悩んでいた川島が飛躍のきっかけをつかんだのは、97年放送の主演ドラマ「失楽園」(日本テレビ系)だ。
「原作にほれ込んだ川島さんが渡辺さんに直訴して、主役の座を手に入れたと言われています。実際、月刊誌『噂の眞相』(04年休刊)が96年と98年の2度にわたって密会旅行を報じています」(前出・芸能記者)
2人は恋人のようであり、師弟のような間柄だったという。前述の「サイン本」を見るかぎり、交友は07年まで続いていたことがわかる。
芸能人のプレミアグッズを扱う「荒魂書店」(神保町)の店長に、このお宝を鑑定してもらうと、
「とても貴重な本です。1万円以上の高値をつけてもおかしくありません。ただ、著名人のサイングッズに関しては贋作も多く出回っているので注意が必要です」
真相を聞くために鎧塚氏を直撃すると、
「本を売ったのは事実。しかし渡辺さんのサイン本を売った覚えはありません。なお美が生前、誰かに譲ったとも考えられない」
遺品を処分したことは認めても、サイン本はニセモノだと主張するのだ。
「それこそ膨大な数の本がありました。週刊誌や旅行ガイド本など、不要な本は段ボールで10箱分はありましたが、なお美が大切にしていた品は残してあります。万が一、写真やメモが挟まっているような本が処分品に紛れ込んでいたら、連絡をいただくことになっています。私はその業者さんを信用しているので、どこかに流通することは絶対にありえません」(鎧塚氏)
真実は天国の川島のみが知る──。