30代の生活満足度が低下中!調査でわかった今時30代のリアル (2/2ページ)
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三十代
しかし現実は両親が結婚したり、子どもができてからの子育ても予想以上のものだったりした。人生は予測不可能だ」
なにが起きるかわからないからこそ、期待通りの満足度は得られないようです。
■金銭的な問題を抱える30代が増加中
また、所得不安の問題を抱える人は以前よりも増えました。経済低迷、格差社会などなど、資本主義のなかで勝ち組と負け組が露骨な差になったいま、自分で自分を守るしかありません。
全体的には生活の質自体は低下しており、それに対して不満を感じる30代が増えたのは不思議ではありません。
金銭的な問題は、子どものときからまとわりついてきます。
特に、片親、生活保護を受けながら育ったような子どもたちは、その後も生活的困窮に陥る率が高くなります。彼らの生活満足度は、生活水準の高い子どもたちと比べると低いことが多いのです。
■本当にシンプルなことが幸福を育む
30代の幸福度の問題には、さまざまな社会的問題が絡み合っているため、すぐに解決することは難しそうです。
でも、気持ちの持ちようで幸福を「感じる」ことはできます。
人に感謝する、たくさん睡眠をとる、運動するなど、シンプルなことでも感覚としての幸福を感じることは可能だということ。
とりわけ社会的なつながりを得ることは有効です。支え合いながら生きる人生のなかで、誰かを一方的に支えることは辛いときもあるでしょう。ただ、そこに思いやりや感謝の気持ちが媒介していれば、人はきっと乗り越えることができます
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なにげない日常のなかでこそ、「いま、自分は幸せ?」と問いかけてみてください。
旅行先でもなく、特別なプレゼントをもらったときでもない、見過ごしがちな当たり前の瞬間。そのなかに本当の幸せを見つけられたときこそ、「とても幸せ」になれることでしょう。
(文/スケルトンワークス)
【参考】
※Study: ‘Happiness Advantage’ Over Age 30 Is Vanishing-CBS Miami