能年玲奈に田畑智子…朝ドラヒロインの“幸せ番付” (2/2ページ)
ヒット女優の養成所とさえ言われた朝ドラヒロインだが、今はその扱いが変わってきている。
そんな中、ひとり気を吐くのが『まれ』でヒロインを演じた土屋太鳳(20)だ。『まれ』自体は今までキープしてきた視聴率20%以上を久しぶりに割り、「朝ドラ人気もここまで」「ブームは終わった」などと言われてしまった作品だが、主演の土屋は、現在放送中の『下町ロケット』(TBS系)に出演。朝ドラヒロインの次の出演作が爆発的ヒットという、女優として華々しいステップを歩み始めている。
前述の関係者によれば、
「『まれ』が社会現象にならなかったのが、逆に功を奏した。色が完全につかなかったことから、新しいドラマに出演しても前作のイメージを引っ張らなくてすみます」
高視聴率を誇りながらも、ヒロインではなく、脇役からブレイク女優を輩出している近年の朝ドラ。しかし、朝ドラの伝統に立ち返って、土屋や現在主役を務める波留(24)が、朝ドラヒロインの座をより魅力的なものにしてくれるかもしれない。そうなれば、まさに朝ドラは盤石な国民的ドラマになるだろう。
(文/タナカアツシ)