メンテ楽々!水槽&観葉がセットで楽しめる家庭用アクアポニックス『brio35(ブリオ)』を徹底検証! (19/21ページ)

比べてみるとわかるが、ガラス面にかなり藻が繁殖していたのだ。
■■行方不明になった魚たちは何処へ…⁈ 深まる謎と使用感まとめ
ただ結局のところ一通り清掃してみても行方不明の魚は見つからなかった。謎である。生存確認の結果は以下の通り。
・カーディナルテトラ 18→5匹
・ゴールデンハニードワーフグラミー 4→3匹
・オトシンクルス 4→4匹
はっきりお亡くなりになったのがわかっているのはゴールデンハニードワーフグラミー1匹のみ。小さな魚とはいえカーディナルテトラの13匹失踪は本当に謎。排水口から流れ落ちているようでもないし、水草の隙間やソイルの間にも確認できず。この点だけはメーカーに聞いても解決しなかった。
以上、1か月半にわたる『家庭用アクアポニックス brio35 白 スターターキット』は終了。魚たちと植物が共存して栄えていく小さな自然環境というコンセプトは、通常のアクアリウムと呼ばれる水槽だけでは味わえない生命の神秘を感じるものだった。
そして気になるメンテナンス性だが、通常のアクアリウム(観賞魚水槽)が週に一度は1/3くらいの水交換や月に一度の大掃除が必要なことを考えるとかなり負担が少ないと思う。実際に足し水はしているが45日の間水交換はしていないので、シンクの小さいマンション環境などでも導入しやすいと思う。ただ照明とやや耳障りなポンプの音が問題になるかもしれないので、寝室などへの設置は避けた方が良いだろう。
こうした側面からマンション住まいで仕事の忙しい都市生活者でも気軽に導入できる観賞魚水槽として考えて良いのではないか。もちろん『brio35』はさらにガーデニングという側面もあるので、それだけではないが。