世界は広い……海外の「それマジで食べるの?」という料理8選 (2/2ページ)
これはカイコのさなぎをゆでたり、蒸したりして味を付けたもの。スナック感覚で食べるもので、屋台やレストランなどで普通に出されます。紙コップいっぱいにポンテギが入っている映像を見たことがある人もいるでしょう。味や食感は干しエビのよう。独特の臭いがあるので、これが苦手な人もいるかもしれません。
●バロット
フィリピンの定番のおやつとして有名なのがバロット。これは「孵化(ふか)しかけの卵をゆでたもの」です。孵化しかけているので、割ると中途半端に鳥の形になったひなが姿を現します。これが実にグロテスク。食べるのに勇気が要りますが、味は卵と鳥の中間のような不思議な味。ベトナムにもホビロンという似た料理があります。
●コピ・ルアク
インドネシアで主に作られている高級コーヒー。その正体はなんとジャコウネコのふんから採取したコーヒー豆です。ジャコウネコは熟したコーヒー豆を餌として食べるのですが、豆は消化されず排せつされます。一度ネコの体内に入ることで豆が発酵。それが独特の風味を付けるのだそうです。いくら貴重でもネコのお尻経由なのはちょっと……ですね。
●クイ・チャクタード
クイは「テンジクネズミ」のことで、このクイ・チャクタードはテンジクネズミの丸揚げです。クイはペルーでは一般的な食材。ただ、丸揚げなので姿かたちはネズミそのまま。ちょっと食欲が失せてしまうかもしれません。
●メンダー・パオ
タイはシーフードのおいしい国ですが、日本では考えられないシーフード料理も存在します。それが「メンダー・パオ」。なんと「カブトガニの姿焼き」です。そのまま焼き、びっしり詰まった卵を食べるのだそうです。エイリアンのような姿のカブトガニはさすがに進んで食べる気にはなりませんね……。
日本人はあまり食べる気にならない海外の独特の料理を紹介しました。見た目はグロテスクでも食べてみるとおいしい料理もありますが、さすがに「キビヤック」だけは敬遠したいと思ってしまいますね。皆さんは今回紹介した中では、どれなら食べてみたいと思いましたか?
(中田ボンベ@dcp)