ウチの夫を「イクメン」に!子育てスキルがみるみるUPするパパ育成術3つ
多くのママがパパには積極的に育児に参加して欲しいと思っているかと思いますが、そのためにはどうやら、うまくママがおだて導く(育てる)必要があるようです。
つまり、パパをイクメンにできるかどうかはママ次第!
そこで今回は、4児のママで子育てアドバイザーの筆者が家庭内で大黒柱としての立場を保ちながら、パパに“イクメンになってもらうための育成術”をご紹介します。
■ママが絶対やってはいけないNG言動3つ
(1)よその家のパパと比べる
「○○ちゃんのおうちのパパは、週末毎にこどもと公園に行って、ママを休ませてあげるんだって」
「あそこのパパはキャッチボールしてくれるんだって!」
などと、羨ましい気持ちを素直に表しすぎると角が立つことがお分かりになるでしょうか。パパはムッとしこそすれ、“やってあげようかな”などという気持ちには到底なれません。
(2) ママの特権を振りかざす
子どもがパパの抱っこで泣きやまない時に、すぐに受け取って「○○ちゃんは、ママが一番いいんだものね」などと言っていませんか? それではパパは立場がなくなってしまいます。
そしてパパは子どもが泣いたら“自分は最後まで抱っこする必要はないんだ”と判断して、そこから先努力することをやめてしまうでしょう。つまり、いつまでも子育てスキルは上がらないということです。
(3)してもらったことにダメだしをする
お皿を洗ってもらったら「ここが洗えていないよ」、おむつを買ってきてもらったら「この銘柄じゃなかったんだよね~」などと、ついついちょっとしたダメ出しをしていませんか?
そうしているうちに“どうせ手伝っても文句を言われる”と、パパはもう家事や育児という世界のドアを後ろ手でバタンと閉めて、二度と戻ってこなくなってしまいます。
■イクメン育成術3つ
上記の事が日常茶飯事だった……というママは、意識して以下の事に取り組みましょう。
(1)よそのお家の話は封印
ママはただの話題として提供しているつもりでも、パパにとって”ダメ出し”に聞こえてしまうこともあります。少し関係が改善するまでは、よそのお家の話は封印しましょう。
(2)子どもとパパの関わりを尊重する
パパがオムツ替えや寝かしつけに苦心しても、安易に手を出さないでください。“今、パパと子どもは大事な時間を過ごしている”と思って見守ってくださいね。
その後で、“本当に助かった”、“あなたと一緒に子どもを育てられて幸せだ”という気持ちを素直に表現すれば、喜んで手伝ってくれるようになり、パパの家事育児能力はぐんぐん上がりますよ。
(3)してもらいたい事は“する前”に
してもらいたいことは、まずは最初と最後を示して、途中は“具体的に”指示してください。そうすると男性も動きやすくなります。“どうしてこんなことも分からないの?”と察してもらおうと期待するのは、もうやめましょう。
いかがでしたか。
子育ては一人では出来ないもの。大好きで結婚したパパと一緒に子どもの成長を見守る事が出来るのは、人生の幸せの一つです。ママの腕ひとつでイクメンは作れます! ぜひ今日から試してみてくださいね。
【著者略歴】
※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。
【画像】
※ bikeriderlondon / Shutterstock