ピュアな恋愛に感動! 思わず恋がしたくなる映画5選 (2/2ページ)
■あと1センチの恋
友達以上、恋人未満の関係に悩んでいる人には絶対に観て欲しい作品。二人の距離が近すぎることで、恋愛感情へのステップをいまいち踏み出せない。だけど、お互いのことを誰よりも知っているし、心の底では愛情もある。そんな二人が遠回りしつつ、それぞれに自分の気持ちを再確認していく姿が、甘酸っぱく切ない気持ちにさせます。近づいたり離れたり、不器用で自分の思いをはっきりと相手に伝えられない二人の行動は、お世辞にも恋愛のお手本とは言えませんが、ひとに恋をすることの大切さをしみじみと感じさせてくれます。
■ゴースト ニューヨークの幻
陶芸家として活躍しているヒロインのモリーは、銀行員のサムと順風満帆な生活を送っていました。ところが、不慮の事故でサムが突然この世を去ってしまいます。悲しみに打ちひしがれるモリーのもとに、ゴーストとなってサムがあらわれるというストーリーです。この映画のみどころは、ゴーストとなったサムの存在をなかなか信じられないモリーに、サムがなんとかして自分であることを伝えようとする姿です。最終的には、二人に共通した記憶が鍵となります。恋愛の過程で、平凡であっても二人の想い出を育み、積み重ねていくことの大切さを痛感できます。
ラブコメやロマンチックな作品は、甘過ぎて敬遠するという方もありますが、こうした作品のなかで描かれているのは、単なる恋人どうしの甘い生活ではなく、人生そのものです。人の生き方に焦点を当てていくと、自ずと恋愛がテーマになります。恋人どうしで同じ映画に共感できるということは、人生観も合致しているということにもなりますね。