「安全だからドアは必要ありません」家にも学校にも銀行にもドアの無いインドの村 (2/2ページ)

学生の窓口


そんなドア無し生活では、ノックができないから人が来た時に分からないのでは?という疑問には「戸口で大声で声をかければ大丈夫よ」との声も。

こうした信仰の元となった約1・5メートルほどの板は、現在も村の寺院の中に祀られていますが、屋根ももちろんドアも無い、屋外の敷地の一角に置かれています。

ただ、そんな村にもここ数年でちょっとした異変が。ドアを持たない信心深さなどの評判から観光客から人気も集めつつある中、2010年に車上荒らしが報告され、寺院の管理者が家で盗難に合うという出来事も。その結果、銀行などでは、ドアといかないまでも、ガラスの仕切りを付ける向きが出てきているのだそう。

でも、それでも殆どの村人は、ドアを持たないこの伝統がいつまでも続くことを願いつつ、Shani神のお告げを信じて生きています。本当に、こんな素晴らしい伝統がいつまでも続くと良いですね...!

参考:
Shani Shingnapur ? India’s Village without Doors
http://www.odditycentral.com/travel/shani-shingnapur-indias-village-without-doors.html#more-43967
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