「痔なので」「お尻に水が当たると違和感が」トイレでウォシュレットを使う女性は約〇割!
気になるけど、話題にしづらいトイレの話。最近は公衆トイレや商業施設のトイレもキレイになって、マナーのための流水音ボタンが付いているのは当たり前だったりしますね。渋谷ヒカリエのトイレは「進化系レストルーム」と呼ばれ、豪華な造りになっているそうです。エステサロンのような癒やしの空間だったり、充電器テーブルが用意されているとか。そこまではいかなくても、「ウォシュレット付き」というのが増えていますよね。家のトイレも、そんなに古い物件でなければウォシュレット付きも多いです。働き女子のみなさんは、ウォシュレットは使っているのでしょうか。ちなみに、ウォシュレットとはTOTOの商品名です。(LIXIL製のものはシャワートイレと呼びます。)
Q.トイレでウォシュレットを使いますか?「使う」……37.7% 「使わない」……62.3%
4割近くの女性が「使う」、6割ちょっとの女性が「使わない」との回答でした。匿名ならではの本音コメントを聞いてみましょう!
<「ウォシュレットを使う派」の意見> ■使用頻度高めのヘビーユーザー・「デリケートゾーンを清潔に保てるから。」(27歳/建設・土木/事務系専門職) ・「ペーパーを使うよりキレイで、肌に優しいから。」(28歳/機械・精密機器/技術職) ・「紙では拭ききれない汚れも取れるから。」(28歳/機械・精密機器/技術職) ・「毎日の習慣だから、使わない方が気持ち悪い。」(29歳/学校・教育関連/秘書・アシスタント職)
ウォシュレットの登場は35年以上も前。それ以前はアメリカの製品を輸入していたのですが、品質がよくない割に高価でした。日本企業が研究を重ね開発に成功し、現在のように普及したそうです。そんなものづくり大国、日本のお家芸から生まれたウォシュレット。「手放せない!」と愛用している女子も多いようです。
■ときと場合によっては使う・「ときと場合による。」(24歳/医薬品・化粧品/営業職) ・「よっぽど時間がないとき以外は使用する。」(26歳/団体・公益法人・官公庁/営業職) ・「痔なのでふきとりたくない。」(28歳/電機/営業職) ・「生理のときはさっぱりするから。」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
あのスッキリ感は何ものにも替えられないので、自宅では使うけど公共のトイレは……。いくらキレイなトイレでも抵抗があったりします。また、お尻の悩みを持っていたり、普段は使わなくても、生理中だけは使うという人も。こちらもウォシュレットのありがたみを感じるときですね。
<「ウォシュレットを使わない派」の意見> ■感触や衛生面が気になって・「お尻に水が当たると、違和感があるから。」(25歳/建設・土木/技術職) ・「不衛生だと思うから、自宅のも使ったことがない。」(32歳/情報・IT/秘書・アシスタント職) ・「ウォシュレットで使われている水が、清潔とは限らないから。」(30歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職) ・「不特定多数が使っているのが嫌。」(23歳/小売店/事務系専門職)
気になる衛生面。ウォシュレットの洗浄水がお尻に当たり、落ちる角度は43度だそうです。設計上、洗浄水の跳ね返りがノズルに当たることなく、真下に落ちるとのこと。とはいえ、「公共のトイレではウォシュレットを使わない」と言う方が多いようです。また、ウォシュレットを使いすぎるとかえって皮膚によくなかったりすることがあるようです。
■その他の理由・「特に必要性を感じないから。」(23歳/その他) ・「大のときだけ使用。」(29歳/医療・福祉/専門職) ・「外では一切使わないし、自宅でもあまり使わない。」(32歳/金融・証券/営業職) ・「音が気になる。」(30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職) ・「使ったことがないので使うのが怖い。」(26歳/運輸・倉庫/営業職)
こちらはまったく使わないわけではなく、やはり状況によって使う人もいるようです。確かに、音はやや気になりますね。ノズルが出る音、洗浄水が出る音、跳ね返って便座に水が落ちる音など。小学生のころ、ちょっとお金持ちの友だちの家で初めてウォシュレットを見たときは「これ、どう止めるの? 水が飛び出して床が濡れちゃわない!?」と軽くパニックになりました。
ちなみに、ウォシュレットは2015年の夏に累計販売台数が4000万台を突破したようです。家庭での普及率は、国内の温水洗浄便座市場全体で71.6%と7割以上にのぼるそう。使う方、使わない方で分かれるところですが、市場のニーズは確実にあると言えそうです。あなどりがたし、ウォシュレット!
(Spinof Design)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2015年11月にWebアンケート。有効回答数163件(22歳~34歳の女性)