知っておきたい! 夫婦喧嘩が引き起こす危険性と回避術 (2/2ページ)
相手を言い負かす、相手が悪いのを認めさせるという考え方になってしまうと、喧嘩を繰り返すたびに夫婦の溝は広まってしまいます。
■夫婦喧嘩をしてしまったら?
夫婦喧嘩をしてしまったら、まず冷却期間を置きましょう。ただしせいぜい長くても2日までにするのが良いと思います。それ以上長くなってしまうと逆にきっかけがつかめなくなり会話がないままこじれてしまう危険性があります。そして自分から会話のきっかけをつくるようにしましょう。面と向かって言いづらければメールでも構いません。その際、相手を責めるのではなくて自分がどう感じたかを伝えるようにすること、自分が悪かった場合は素直に謝ることです。この先も良い夫婦関係を続けたいならば意地をはらないで自分から仲直りのきっかけをつくることです。
■夫婦喧嘩を回避するためには?
では夫婦喧嘩を回避するためにはどうしたらいいのでしょうか?それは「夫婦は他人だ」ということを常に認識することです。一緒に暮らしている夫婦だからだといって元々は他人なのです。イライラしたり疲れている時につい相手にあたってしまう、何気ないことでも気になって頭にくるのは「夫婦だから」「分かってもらえるのが当たり前」という甘えがあるからです。何でも許してもらえると油断していると相手の気持ちが見えなくなります。それが夫婦喧嘩になってしまう根本的な原因ではないでしょうか。所詮他人なのだから、お互いに努力しないと良い関係は築けないのだということを意識することが夫婦喧嘩を回避する第一歩だと思います。
■感謝を忘れずに
嫌なところを探すよりも、好きなところを見つける、文句を言うよりも感謝をするのが夫婦喧嘩にならないための秘訣です。結婚前、つき合っていたころは「相手に好かれたい」「相手のこんなところが好き」という気持ちだったはずです。結婚して夫婦になってしまうとこの気持ちを忘れてしまいがちです。まずは日常生活のなかで「おはよう」「いってらっしゃい」「おつかれさま」「ありがとう」などの会話を意識してこころがけてください。これだけで夫婦喧嘩は減り、またたとえ喧嘩になりそうになっても悪化せずに解決できるはずです。
夫婦間で約束を作るうえで大切なことは、自分のために作るのではなく、夫婦の関係をより良くすることを目的として約束を作ることです。夫婦生活は良いことばかりではありません。困難なときもお互いに支えあっていける良い夫婦関係を目指して約束を作っていきましょう。