【サンタさんは実在する!】公認サンタクロースになるまでの過酷な道のり
もうすぐクリスマスですね。 世界中の子どもたちがサンタさんからのクリスマスプレゼントを待ちわびていることでしょう。 わたしたち大人も子どもの頃、サンタさんはトナカイに乗ってやってきて、プレゼントを渡してくれると信じてやみませんでしたよね。 そして「サンタさんはいないんだ」といつの日か気づいてしまい、悲しい気持ちを経験した方もたくさんいらっしゃると思います。 しかし違うんです。正真正銘の”サンタさん”は実際に存在するのです。
世界に180名いる公認サンタクロース

出典: CBCnews
デンマークに本部を置く「グリーンランド国際サンタクロース協会」では、協会の公認サンタクロースを選んでおり、世界には180名ほどの公認サンタクロースが活動しています。
公認サンタクロースの活動内容はシンプルに2つ

1つ目は、毎年7月にある真夏の世界会議への出席。
世界中のサンタクロースが本部があるコペンハーゲンへと集まり、”世界サンタクロース会議”と題して、地元国について会議を行うそうです。
そこでは、良い子、悪い子の審査、時代に合わせたプレゼントの中身、クリスマスの正しい過ごし方などをみんなで話し合います。
会議の第1回目は1957年。とっても歴史のある協会なんですね。
2つ目はもちろん、子どもたちへのプレゼント配り。
クリスマスを家族と一緒に過ごすことのできない子どもへプレゼントを配りにいったり、クリスマスの文化を各所に出向いてスピーチしたり、正しい過ごし方などを広める活動をしています。
公認サンタクロースになるための4つの条件

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その1、結婚していること。

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その2、子どもがいること。

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その3、これまで、サンタクロースとしての活動経験があること。

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その4、サンタクロースにふさわしい体型であること。
※衣装やその他の装備込みで、体重120キロ以上
以上の条件をクリアし、書類審査を通過するとサンタクロース候補生の自宅に、協会から試験日のお知らせと書類が届きます。
ここからが本番です!
公認サンタクロースになるための厳しい試験

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まず、試験は家を出る瞬間から始まります。
自宅から試験会場であるコペンハーゲン(真夏)まで、サンタクロース姿の正装で移動。暑いだ、恥ずかしいだなんて弱音は吐けません。
試験科目も過酷です。
・50メートル全力疾走
・はしごで煙突登り
・煙突にもぐり、暖炉から這い出てツリーの下にプレゼントを置く
・暖炉の上に置かれているクッキー6枚と牛乳568mlを完食
・再び暖炉に侵入し煙突を登る
・国旗を振りはしごで煙突から降りる
以上の競技を2分以内にクリアされた者から選抜で、次に進むことができます。
条件、試験を通過してからが本番!

見事試験を通過した候補生は、長老サンタクロースとの面接が待っています。
そして、身だしなみ、装備品の審査。
ここでは、候補生の出身の伝統や風習に合った衣装を自作していることが求められるそうです。
最後に、宣誓文の朗読。
世界会議に出席している公認サンタクロースの前で、サンタクロースの誓いの古文書を全て「HoHoHo」で朗読します。
全ての試験を終え、先輩公認サンタクロースの全員の承認を得たのち、新しい公認サンタクロースが誕生するのです。
公認になるまでの長い道のりを無事にクリアした者のみ、本物のサンタクロースになれるのですね。
アジア唯一の公認サンタがここ日本にいる!
誕生日前日の11月18日に出発 ✈️羽田→ロンドン→ストックホルム→ラップランド→ルーレア→ストックホルム→コペンハーゲン→ロンドン→羽田→那覇→羽田と?をぐるぐる、先ほどパラダイス家に到着。明日はお風呂で?サンタ服のお洗濯です? pic.twitter.com/b7dN6aXlJ5
— パラダイス山元 (@mambon) 2015, 11月 29
出典: Twitter
音楽家であるパラダイス山元さんは、今年で18年目の公認サンタクロース!
ここ日本にも”本物”のサンタクロースがいたんです。
その事実を知っただけでなんだか嬉しくてクリスマスがまた特別な気持ちで迎えられそうじゃありませんか?
子どもにも大人にも夢を与えてくれるサンタクロース、これからも世界中に愛と平和を届けてくれますように。
参考:The Christmas Box