4児のママによる、2人目が欲しいけど「パパが乗り気じゃない」時の解決法って?
新米パパとママのバタバタ育児も大分落ち着いてきた頃、同時期に出産したママ友の間では、二人目のおめでたや誕生のニュースがちらほら聞こえてきますよね。
「ウチもそろそろ二人目?」と水を向けるも、肝心のパパは乗り気じゃない顔……ってことがあります。なぜ二人目の赤ちゃんを迎えたいママと、前向きになれないパパのすれ違いは起こってしまうのでしょうか?
今回は子育てアドバイザーであり、四児の母である筆者が、“夫が二人目を望まない時の、ママの対処術”をご紹介します。
■ まずはパパの不安を受け止める準備
男性は真っ向から向き合うと逃げたくなる傾向があるようです。「どうして?」と聞いても「そのうちね」とか、「お給料が上がったら〜……」なんて、本気なのか冗談なのか分からない返答があるかもしれません。
そんな時に追い詰めても逆効果です。「本当の事を言っても受け止めてくれない」と取られてしまいます。
現に、説得しようと考えているなら、夫婦関係を険悪にする前に、あきらめた方が無難です。本当にパパと話がしたかったら、“あなたの不安を分かりたい”という姿勢で望みましょう。
■ パパが抱えている不安とは?
・経済的な心配
パパの見える世界はママのそれとは異なります。男性は家族を養う責任感が強いもの。「経済的に大丈夫?」と深く考えてしまっているかもしれません。
・ママが変わってしまう心配
男性と女性では、女性の方が自然に、そしてあっという間に親になると言われます。それもそのはず、女性はお腹のなかで赤ちゃんが育つのを身体で感じていたのですからね。
パパからすると、一人目の赤ちゃんが産まれたとき、途端に自分よりも子ども優先になってしまったママへ、寂しさを感じたのかもしれません。
・体調を崩したママが心配
一人目のときに帝王切開をしたママや、産後体調や精神的なバランスを崩したママを見てきたパパは、もしかしたら「二人目よりも、大好きなママに辛い思いをさせたくない」と思っているのかもしれません。
■ 相手を思いやることが“二人目”への第一歩
上記に挙げた理由に限らず、二人目に乗り気でないパパは何かしら、“不安や心配”を感じている可能性があります。
逆の立場になって考えてみてください。うまく言葉にできない不安を無視して、“今日は排卵日だから”とコトを進められたら、どんな気持ちになるでしょうか?
家庭の芯にあるのは“夫婦関係”です。ここを一番大事にして、思いやりに満ちた関係を作る事が大切ですよ。そうして初めて、“二人目問題”というのは大した問題ではないということが分かると思います。
お互いを思いやり、優しい気持ちで会話が出来れば、自然に二人目の赤ちゃんが来てくれるかもしれませんよ。
いかがでしたか。
筆者は個人的に、「排卵日だから」と行為を予定するのはオススメしません。夜の夫婦関係はあくまで“お互いを大切に思う気持ち”が大切です。
その結果が“赤ちゃん”だと思います。まずは目の前のパートナーを大事にして、二人目問題に取り組んでいってくださいね!
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※ Oksana Kuzmina / Shutterstock
【著者略歴】
※ mica・・・夫・姑・4人の子と共にシンガポール在住の子育てアドバイザー。暮らしニスタ、コラムラテ、阪急電鉄ブログでもコラムを執筆中。著者ブログにて、記事の裏話を更新しています!執筆依頼はブログよりどうぞ。