ママの影響大!「友達付き合いが上手な子」に育てるための5つのルール (2/2ページ)

It Mama

先生が同じ紙を配っても「相手にどう思われるか」など大人のような譲り合いの精神や“自分をよく見せよう”と思っている子どもなんか一人もいません。同じ紙なのに少しでも皺がないもの、汚れの少ないもの、折れていないものを奪い合います。こうしてやったりやられたりして自分も嫌な思いをし、相手を思いやる気持ちも育ってきます。

最初から出来る子はむしろ、“いい子”過ぎて筆者からすれば少し気持ちが悪いくらいですよ。

(3)“パブロフの犬”状態で「ごめんね」「いいよ」は言わせない

玩具の取り合いで喧嘩になったとき、納得していないのに謝罪を強要されたり、許したくないのに「いいよ」と広い心を持つように誘導されたり。親同士はこれで良好な人間関係が作れますが子どもは納得してはいません。

謝りたくない時は謝らなくてもいいし、許したくない時はゆるさなくていい、玩具も貸したくなければ貸さなくてもいいんです。まず、自分の気持ちを大切にするところから人の気持ちをわかる心も育っていきます。

(4)言葉の先取りをしない

子どもが要求する前に親が「喉渇いていない?」「お腹空いていない?」と聞いてしまう人がいます。これに慣れてしまうと、園でお友達の玩具を貸してほしいとき「貸して」を言えなかったり、一緒に遊びたいとき「仲間に入れて」の一言が出てこない子に育ってしまいます。

子どもが何をしてほしいのか親は顔を見たらわかりますが、他人はそういうわけにはいきません。家庭で言葉の過保護にならないように気を付けましょう。

(5)他の子どもの悪口を言わない

「○○ちゃんの家は離婚して大変なんだって」「躾が出来ていないわよね」「育ちがよくないわ」などと井戸端会議のようにママ友同士で話したり、夫婦で会話する場合、せめて子どもの居ない場所で話しましょう。

子どもはそこにいればしっかり聞いています。子どもは言っていいこと悪いことの区別がつきませんからうっかり友達の前で「○○ちゃんは躾が出来ていないってうちのママが言っていたよ」と口走ってしまいます。それが親の耳に入ったら関係性がギクシャクします。子ども同士もいっしょに居づらくなります。

いかがでしたか。

子どもがよいお友達関係を作るには、ママ自身の対応も問われます。今日ご紹介したルールをぜひご自身のしつけに当てはめて考えてみてくださいね。

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※ Monkey Business Images / PIXTA

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