【鍼灸士に聞いた】ツボ押しで「妊娠中のむくみ」「つわり」がラクに! (2/2ページ)
慣れれば自宅でできるお灸を使用するのが良いのですが、最初は鍼灸院に行ってお灸を購入したり、ツボの場所を確認された方が良いかと思います。
すぐにできるのはレッグウォーマーでの温めですね!
子宮を安定させ赤ちゃんが流れてしまうのを防ぐのに効果があるそうです。逆にここが冷えてしまうと子宮の状態が悪くなり流産のリスクをあげてしまうとのことです。
(2)脚のツボを温めて「辛いつわり」を軽減
つわりはホルモンの影響で胃腸の働きが悪くなることで起こるそうですが、“足三里”というツボが胃腸を整えてくれるツボです。足三里の場所は手でL字の形を作り、親指が膝の上にくるようにして他の4本の指が下向きになるようにします。
ここでちょうど中指があたるぶぶんが足三里のツボだそうです。
ここを痛すぎない程度に5~10秒くらい押します。これを3~5回繰り返します。
いかがでしたか?
他にも鍼灸は逆子治療や陣痛促進、もちろん妊娠中の辛い腰痛や肩こりにも有効です。
自宅で今日ご紹介したケア法を実施し、たまに鍼灸できちんと治療を受けつことで出産まで安定した子宮と快適な身体で、マタニティライフを過ごしてみてはいかがでしょうか?
【参考】
※ 鍼灸ってどんなことをするんだろう? – 公益社団法人 日本鍼灸師会
【取材協力】
※ レディース鍼灸さいとう中野・・・日本で初めて女性専門鍼灸院として認可された東京・京都・愛知の剛鍼灸院グループ、『レディース鍼灸さいとう中野』。不妊、つわり逆子陣痛促進や更年期障害など女性特有の症状に対して対応している鍼灸院です。
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガとアーユルヴェーダを専門とし、自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。ヨガやアーユルヴェーダを通じて妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。
【画像】
※ wavebreakmedia / Shutterstock