臨床心理士が教えてくれるセックスレスを解消する「3つのテク」 (2/3ページ)
『この時期は仕事が立て込んでいるからできない』『昨日あまり眠れなかったから、今日は無理だよ』などと話をしておくと、相手も事情を理解でき、苛立ちを募らせることが減っていきます」(山名先生)
2. 女性からの過剰な性的アピールは逆効果!

「生物的にも人類の歴史的にも、男性は狩りで攻め、女性は縄張りを守って待ちながら進化してきました。
個人差はもちろんあるものの、本能的に男性は自分からアプローチすることを心地よく感じますので、女性から積極的に性的アピールを受けると攻める気持ちが萎えてしまう傾向があります。
派手すぎる下着や、“YES/NOマクラ”で相手を待つのは逆効果!
女性の『今日はしようよ』という合図は、あくまでもさりげなく。スキンシップを増やしてみたり、マッサージをしてみたり、いつもと違うメイクをして『今日はかわいいな』と思わせるのも効果的です」(山名先生)
3. けして「恥じらい」を失わないで

人は未完成で、どこかミステリアスなものに惹かれる生き物。
「未完のものの記憶は完了(完成)したものの記憶より想起されやすい」のは、ドイツの心理学者クルト・レヴィンの考えに基づき、リトアニア出身で旧ソビエト連邦の心理学者ブルーマ・ツァイガルニクによって唱えられたツァイガルニク効果として知られています。これは夫婦やカップルなどの関係でも当てはまると言います。
「例えば家の中を裸に近い格好で歩き回るなど、恥じらいのない開けっ広げな相手に、人は惹かれません。