不動産アドバイザーに聞く! 楽だけど……家具家電付き賃貸部屋のメリット&デメリットとは? (4/4ページ)

学生の窓口

いずれにしても、もしその書面や説明がなければ、説明を受けてメモなど記録をし、退去時まで保管してください。

重要事項説明の時点ではまだ契約にいたっていません。もしも、「家具家電を壊したら借り主が修理すること」などと納得がいかない説明をされたら、印鑑を押さずに、契約を見直すことをお勧めします。契約が成立するのは、重要事項説明を聞いて納得し、その後に契約書に署名捺印した時点になります。

――メリットとデメリット、契約条件がよく分かりました。ありがとうございました。

家具家電付き部屋の場合は、「なぜそういう条件なのか」を確認し、実質的にはどのぐらい得なのかを計算する、その上で、ほかの条件も含めて複数の部屋を比較検討するようにしましょう。

(品川緑/ユンブル)

取材協力・監修 穂積啓子氏。「安全で快適な一人暮らし」、「女性の安全な暮らし」をテーマとして活動する不動産アドバイザー。宅地建物取引士。コミックエッセイ『不動産屋は見た! ~部屋探しのマル秘テク、教えます』(原作・文:朝日奈ゆか、漫画:東條さち子 東京書籍)の主人公のモデルとなった。テレビ、雑誌などメディアでも活躍中。

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