大量サンタに巨大焚き火…決闘まで!?世界の不思議なクリスマスイベントまとめ
ポーランドのワルシャワで毎年行われている恒例イベント、バイクに乗ったサンタクロースのパレード。 サンタクロースの格好をした数百人ものバイカーがたちが、行列を作って街を駆け抜けます。 クリスマス仕様に施されたバイクのカスタムにも注目です!
Hundreds of Santas parade on motorbikes
出典: YouTube
ほかにも、世界中にはクリスマスシーズンに行われる謎なイベントが多数あります。
今回はちょっと変わった世界のクリスマスの伝統やイベントをご紹介します!
クリスマスファイヤー/ギリシャ

出典: Patricia Volonakis Davis' Blog
地中海沿岸の暖かい国というイメージのあるギリシャですが、北部にあるマケドニア地方では、この時期、雪が降ります。
白銀の世界となったフロリナの街では、毎年12月23日の深夜にあちこちで巨大な薪に火がつけられます。人々はかがり火の中で、夜を徹してクリスマスキャロルを歌い、楽しいクリスマスシーズンの到来を祝います。
サンタと機関銃/アメリカ

出典: ENDO GUN BOLG
「サンタと機関銃」と名付けられたこのイベント。
アメリカ・アリゾナ州にて銃愛好家団体「スコッツデール・ガンクラブ」が開催しているのですが、その内容はなぜか「機関銃を手にサンタクロースと記念撮影できる」というもの。撮影料金は会員が1枚5ドル(約390円)、非会員が10ドルです。
クラブの責任者は、「クリスマス休暇をテーマにしたイベントを目的とし、銃への情熱やお祝いの気持ちも表現できる機会だ。8万ドル相当の銃をバックにサンタとポーズを取れることはそうない」と語っています。
Mari Lwyd/ウェールズ

出典: Wikipedia
ウェールズに伝わる「Mari Lwyd」という伝統があります。
このイベントはクリスマス付近の夕暮れ時に始まり、夜中の間に馬の骨を被った人が家々を訪ねては、「家に入れろ」と要求するための歌を歌います。これに対し住人は、家に入れないために言い訳をしていきます。その後、ハロウィンのように、馬の骨を被った人は、食べものをもらえるそうです。
この伝統はかつてキリスト教から改宗し生き残った人物が、イギリスを中心に普及していったと言われていますが、現在はほんの一部地域でしか行われていません。
Takanakuy/ペルー

出典: peru.com
「殴り合いから友情が生まれる」のは少年マンガの王道ストーリーですが、それを実際に行うのがペルーで行われている伝統的なお祭り「Takanakuy」。年に一度12月25日に、絶対許せない相手と本気の決闘を行うのです。
昔から伝わる儀式のようなもので、次の年にトラブルを持ち越さないように、という厄落としの役割があると言われています。ルールはたった1つ「倒れた相手に攻撃しない」ことだけ。これを破るとムチ打ちの刑に処されるそうです。
世界には不思議な伝統やイベントがあるものですね〜。
みなさんも、ぜひそれぞれのクリスマスを楽しんでください!