金正恩氏は「最終兵器」を手に入れるのか (2/2ページ)
北朝鮮の核実験は従来、2006年と09年、13年の計3回とされてきた。しかし、それらとは違う形での核実験を並行して行っていたのだとすると、核融合の研究が本格的に行われている可能性は否定できない。
さらには今年4月にも、「北朝鮮が核融合を利用した原子力発電所を建設中」との情報が浮上。これとの関連は分からないが、北朝鮮国内では今年の夏以降、「国が原発を建設して電力難を解消する」との噂が出回っている。
このように、北朝鮮国内では少しずつことが運んでいる徴候があるのに、日米韓はそれぞれの思惑のズレから、外から眺めることしか出来ていない。
北朝鮮は、時間さえあれば核兵器だろうが弾道ミサイルだろうが開発してしまう。金正恩氏に、「最終兵器」を与える愚を犯してはならない。