和田アキ子「心と頭のバランスが、悪くなった」とツイート・・・心療内科へ通った芸能人・4選

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2日に生放送された「2015 FNS歌謡祭」(フジテレビ系)に出演した歌手の和田アキ子が、直前になって『いろんな事の不安とかプレッシャーで心と、頭のバランスが、悪くなりました。診療内科(原文ママ)に行って今からFNS歌謡祭の生放送に向かいます』とツイートし、世間を驚かせた。診療内科というのはつまり心療内科のことだと思われるが、もともと大柄で肝が据わってるように見える和田が緊張しやすいタイプなのは周知の事実。

しかしながら今回はさすがに尋常ではなかったようだ。生放送ではしっかり歌を歌いあげ、その後も歌手のmiwaや柴崎コウ、西内まりやなど豪華な面々とのツーショット写真をツイッターで披露。『色んな人から、まだ、大丈夫なの?って言われます。大丈夫でーす。心配かけてごめんね!(一部抜粋)』などと、コメントした。

心療内科は以前にもまして身近な医療となっている。人気などの浮き沈みも激しくとにかく忙しい芸能人は、心のバランスを崩し診療内科へ通うケースも少なくないようだ。

●大場久美子・・・敬愛する母親が亡くなった後、体に異変が起きた大場。「葬儀の後、緊張が解けた頃に深い悲しみが襲ってきて、心臓が激しく鼓動を打ち息苦しくなった」と、2008年にテレビで告白している。発作は30分くらい続いたものの、たまっていた疲れのせいだと思い放っておいたところ、2週間後また再び発作が。それから頻繁に胸が息苦しくなるようになり“心臓がおかしい"と感じた彼女は、内科を受診するが異常はなく、結果、心療内科へ行ったそうだ。しかし病名を告げることなく薬を投与する医師に信頼感を抱けず様々な病院を転々とし、その後自分が「パニック障害」だったことを告げられるに至った。自分の病気を受け入れられるようになってから、徐々に克服できるようになったと語っている。

●岡村隆史・・・人気お笑いコンビ・ナインティナインの岡村は、2010年体調不良が原因で出演舞台を延期し、収録にも欠席。その後、「当面の間休業する」と所属事務所が発表した。結果的に「うつ病」だったことが判明したのだが、あのハイテンションで明るい岡村がまさか「うつ」になるなんて、誰も思わなかったことだろう。今年10月に放送されたドキュメンタリー番組「プロフェッショナル」(NHK)の中で、岡村は"5年くらい前に、芸能界はもう辞めようと思い、僕は思いっきり逃げた"と当時の心境についても語ったが、心根から真面目な性分の岡村・・多忙な上に人気があるということのプレッシャーが彼を追い詰めたのかもしれない。

●丸岡いずみ・・・情報番組「ミヤネ屋」(日テレ系)でニュースを伝えるキャスターとして登場した丸岡は、ハッキリ物申すタイプで仕事ができる印象。数分間の出演でありながら、司会の宮根誠司との絶妙なやり取りが人気となりブレイクすると、「奇蹟の38歳」などと話題になった。しかし2011年の東日本大震災で報道キャスターとして現地を飛び回り取材を続けるうち、あまりの悲惨な状況にダメージを受け、彼女はどんどん自分を責めるようになっていったそうだ。彼女の告白本「仕事休んでうつ地獄に行ってきた」(主婦と生活社)では、症状がどんどん悪化していった自分自身について赤裸々に綴っている。

●長嶋一茂・・・体格もガッシリしていてスポーツマンの一茂は精神的にも強そうに見えるが、読売巨人軍の現役選手だった30歳の頃、実は「パニック障害」だったことを2010年に告白している。彼が書いた「乗るのが怖い ‐私のパニック障害克服法」(幻冬舎新書)では、花火大会を見ていた夜に突然パニックになり、その後、飛行機や新幹線に乗ることはおろか、突然眩暈に襲われたり、ワケもなく涙が出てくるといった当時の自身の状態が明かされた。強い自殺願望さえ出てきたというから相当な精神状況だったと思われるが、薬にだけ頼らず、自分を見つめ暮らしをシンプルに見直しながら時間をかけて克服していったようだ。現在は、うつ病を抱えていたとは思えないほど活き活きと仕事をしているように見受けられる。

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