便秘になっちゃう!? 胃腸に負担がかかる栄養素と消化を良くする食べ方のコツ

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お肌のためにも健康のためにも、日ごろから体にたまった老廃物や有害物質はなるべくスピーディー&スムーズに排せつし、デトックス機能を高めておきたいもの。そこで消化器に負担のかかりやすい食べ物や胃腸にやさしい食べ方等についてご紹介します。
■消化に時間のかかるものは、脂肪と食物繊維?

消化に時間がかかり、消化器に負担をかけやすい代表的な栄養といえば脂肪と食物繊維。ただしこの2つ、消化器に負担はかかれど食物繊維には排せつにかかわるデトックス効果があり、脂肪はエネルギーを作ったり身体を作ったりするのに大切な栄養。そのため消化に負担がかかるといっても、この2つを完全にシャットアウトするのはお勧めできません。

脂肪や食物繊維をとるときには「消化にやさしいとり方」をするのがお勧めです。ぜひ体に負担のかかりにくい取り方で、上手に大事な栄養素をとっていきましょう。

■揚げ物や脂肪の多い肉、加工食品を避ける

消化に負担をかけずに脂質をとりたい場合には、揚げ物や脂肪の多い肉や加工食品等は避け、バターやマヨネーズ等の乳化した油脂や植物性の油脂をとるのが消化に優しくてお勧めです。また動物性油脂と植物性油脂は1対2の割合でとるのが望ましいとされています。またお肉をとるときは脂肪の少ないささみや赤身肉(ヒレやモモ)がお勧め。

さらに食材を調理する場合、消化のしやすい順番は一般的に「煮る・蒸す」、「焼く」、「揚げる」の順番。煮物や蒸し料理は消化しやすいため、脂質をとるときの参考にしてみましょう。

■食物繊維は短く繊維を切り、よく煮て食べる

消化に負担はかかるけれど、おなかの調子を整えるためにはとっておきたい食物繊維。なるべく消化に負担をかけないようにこれをとるには、食物繊維を短く切り、煮てやわらかくして温めてとるのがお勧めです。また食材は食物繊維が豊富なものよりも控えめなものの方が、消化にやさしくなります。野菜なら食物繊維の少ないニンジン、キャベツ、大根、白菜、かぶやじゃがいも、サトイモや山芋。フルーツにはリンゴやバナナ等がお勧めです。

ちなみに食物繊維をあまり控えると便かさが少なくなったり、便の量が少なくなったりしてしまうため、便の調子と消化のしやすさのバランスを見極めることも重要。便の調子を見ながら食物繊維のバランスをとるようにしましょう。

消化にやさしい食事を知っていれば、体が弱ってしまったときに何を食べればいいのかがわかりやすいため、とても助かります。美容や健康のためには何でもバランスよく食べるのが一番ですが、消化にいいものを積極的にとりたいときはぜひ参考にしてみてくださいね。

(ファナティック)

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