高校生向け 恋愛メールのお作法 (2/2ページ)

学生の窓口



メールは電話と違って受信者が比較的タイミングの良い時に確認することができます。しかし、だからと言ってどうでもいいような内容を何回も送りつけられたら相手はどう思うことでしょう。「嫌なら見るな」では済まないこともあるかもしれません。

「あの人っていっつも無意味なメールばかり送ってくるんだよね」とグチを言われるだけではなく、「あの人って高校生にもなってそんなことも分からないのね」なんて、思わぬところであなたの評判が落ちてしまうことも考えられます。

本当に必要な内容だけを連絡するようにして、学校などで話せることは明日のお楽しみとして取っておいては如何でしょう。直接話すことによってワッと盛り上がることもありますし、会った時に話す内容と、文章にして話す内容を使い分ければ、相手があなたの新しい魅力を見付けることになるかもしれません。

本当に好きな人だからこそ、顔を合わせて会話する点を多くしてみましょう。目を見て話すことで、もっと相手との新密度が上がるかもしれませんね。返事を要求しすぎない常識的な頻度で接し、内容にも配慮ができるようになったら、次は『相手に返事を要求しすぎないこと』を学びましょう。

多くの方が好きな相手とは沢山の時間や経験を共有したいと熱望していることでしょうでしょう。返事がまだかまだかとついスマホを覗くあまり、他のことが手薄になってしまったり、中途半端になってしまっては様々なところで支障がでてくるかもしれません。

しかし、高校生という大切な時期ですから、自分も相手も忙しいことを知っておきましょう。例えば、部活で疲れて帰った相手に、塾で遅くまで勉強をしている相手に、友達と遊んでいる時間や、家族との食事の時間など、他にも体調が優れなかったり、乗り気になれないことだってあるかもしれません。

そんな時に何度も返事を要求され続けたら相手は参ってしまうのではないでしょうか。ただし、メールの返事が全く来ないのも心配ですよね。そんな時は、さり気なく「君のことが気になるよ」ぐらいで置いておくことが相手の心を大きく揺さぶることになるかもしれません。

「優しくて気配りもできる常識的な人」という評価が、あなたと相手の関係をもっと身近でロマンチックなものにしてくれることでしょう。
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