知らなかったら損!「子育て支援」が充実してる自治体はどこ?
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乳幼児(子供)医療費の補助を中学卒業や高校卒業までに広げる自治体が急増しています。出産に祝い金を支給したり、給食費を補助する自治体も増えつつあります。子育て世帯を呼び込み、過ごしやすさを実感してもらおうとしているのでしょうね。
今回は、子育て関係の補助が充実している自治体をファイナンシャルプランナーの筆者と一緒に確認してみましょう。
■乳幼児医療費が充実しているのは?
子どもは病気やケガで病院にいくことが多いもの。子供の医療費を平成27年4月の時点で、乳幼児(子供)医療費の補助が充実しているところをいくつかを挙げてみます。
・22歳年度末(大学・専門学校生)まで入院・通院医療費が無料・・・北海道南富良野町
・18歳年度末まで入院・通院医療費が無料・・・福島県全域、東京都千代田区、日の出町 奥多摩町
・15歳年度末まで入院・通院医療費が無料・・・静岡県全域、東京都全域、、埼玉県全域、群馬県全域、兵庫県全域、鳥取県全域
■出産すると祝い金を支給してくれる自治体
・東京都日の出町は出産1回につき3万円祝い金
・茨城常陸大宮市は3子から5万円、栃木県大田原市は3子から10万円祝い金
・兵庫県相生市は、出産1回につき5万円祝い金
・北海道池田町1、2子まで15万円、3子20万円、4子以降40万円の祝い金、松前町第1子で20万円、2子30万円、3子以降50万円祝い金
■給食費を補助してくれる自治体
・給食費無料の自治体・・・東京都奥多摩町、埼玉県滑川町、小鹿野町、栃木県大田原市、群馬県南牧村、兵庫県相生市など
・給食費一部補助の自治体・・・子供3人目についての給食費を補助するのが、東京都葛飾区、神奈川県大和市、群馬県桐生市、山梨県南アルプス市
■どこへ住むか迷う?
例えば、東京都奥多摩町は、給食費補助だけでなく、保育園の待機児童も無とのことで、首都圏在住としたらありがたいこと。お子さん3人以上の病後時預かりも小6まであり。15年以上定住で住宅補助金が最高200万円まで支給です。
上記のほか、埼玉県滑川町、栃木県太田原市、北海道松前町も高校卒業まで乳幼児医療費が補助されます。神奈川県大和市の乳幼児医療費は県内の他の地域より長い通院12歳(入院は15歳)年度末までの補助。
関西では兵庫県相生市が上記の他にも新婚世帯家賃補助、定住者に最高50万円補助、保育園幼稚園児の保育料補助、幼稚園給食無料など行っていますよ。
いかがでしたか? もちろん通勤やお仕事のできる範囲内でですが、こうした補助の状況で住むところを決めるのも良さそうですね。子育て世帯にとって、子ども がいくつまで医療費の補助が受けられるか大きいし、給食費の補助などもできれば受けたいですよね。隣の町なのに大きく違うこともあります。お引越しを考え た場合、是非、市区町村のHPなどで確認してみましょう。
(拝野洋子)
【参考】
※ 子育て支援・若者定住促進ガイドブック – 東京都奥多摩町
※ 子育て応援都市宣言 – 兵庫県相生市
【画像】
※ TOSHI.K / PIXTA(ピクスタ)