膣の自浄作用が低下する!? 女性ならば知っておきたい「萎縮性膣炎」とは? (2/2ページ)
「萎縮性腟炎」ってどんな病気? 閉経後に女性ホルモンが低下すると、腟の粘膜が薄くなり、腟分泌液も減少します。そのため腟の乾燥感や細菌など、外敵からの防御能が低下し、陰部のかゆみや灼熱感がみられるようになります。
また、セックスをするときに痛みをともない、粘膜が薄くなることで傷つきやすく、出血や粘膜のただれ、潰瘍が起こりやすくなります。そして腟分泌液からは、膿や細菌などが検出されることもあります。これが「萎縮性膣炎」です。 どうやって治療するの? 軽い症状の場合は、経過観察のみとすることもあります。しかし生活に支障をきたす症状の場合は女性ホルモン製剤の腟錠を使い、またセックスするときの痛みに関しては潤滑剤を用いて対処します。そして若い方で女性ホルモンの欠乏で起きてしまっている場合は、女性ホルモンの内服薬で補って全身的な女性ホルモンの低下にともなう障害を改善します。 医師からのアドバイス これは生理的なものなので、残念ながら予防法はありません。症状が見られれば、まずは婦人科にかかって、正しく診断・治療してもらいましょう。早期に発見することがとても大切ですよ。
(監修:Doctors Me 医師)
また、セックスをするときに痛みをともない、粘膜が薄くなることで傷つきやすく、出血や粘膜のただれ、潰瘍が起こりやすくなります。そして腟分泌液からは、膿や細菌などが検出されることもあります。これが「萎縮性膣炎」です。 どうやって治療するの? 軽い症状の場合は、経過観察のみとすることもあります。しかし生活に支障をきたす症状の場合は女性ホルモン製剤の腟錠を使い、またセックスするときの痛みに関しては潤滑剤を用いて対処します。そして若い方で女性ホルモンの欠乏で起きてしまっている場合は、女性ホルモンの内服薬で補って全身的な女性ホルモンの低下にともなう障害を改善します。 医師からのアドバイス これは生理的なものなので、残念ながら予防法はありません。症状が見られれば、まずは婦人科にかかって、正しく診断・治療してもらいましょう。早期に発見することがとても大切ですよ。
(監修:Doctors Me 医師)