緊急事態におしっこと靴下がスマホを生き返らせる?
予想不可能な天災などに見舞われたとき、スマホは絶対的なライフラインとなる。しかし、電源が切れてしまってはどうしようもない。
科学者たちは、人間が持っているものだけを利用して電子機器の電力を供給できるかどうか研究を行った。
尿を燃料とし、発電することができるか?
画像出典:Mirror
実験では、小型の微生物燃料電池(MFCs)を24個取り付けた靴下を使用。その靴下に尿をたっぷり浸み込ませ、尿の循環に足踏みという人間の自然の動作が用いられた。
尿の循環がわかるように、靴下のかかと部分に柔らかい管が取り付けられた。
画像出典:Mirror
画像出典:Mirror
MFCsは廃液から電気を生成するために細菌を利用するという特徴がある。生化学的エネルギーを活用し、微生物の増殖をさせ、直接電気に変換するのである。
その結果、無線送信機の電源が作動しパソコンに「最初の装着可能な微生物燃料電池」というメッセージが送られた。
この研究のリーダーであるレロポウロス教授は、「この実験結果により、持ち運びや装着可能な電子機器を廃棄物により発電できる可能性が広がった」と成功を喜んだ。
この技術は化石燃料に依存することなく、有機廃棄物を使用する貴重なグリーンテクノロジー作りに役立つだろう。
(※↓詳しくはコチラへ)
参照・画像出典:Mirror/Urine and socks could soon be used to power smartphones and other portable and wearable devices
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)