“名物穴党記者”万券座談会 大荒れ必至の「有馬記念」は“トリプルスリー馬券”の爆買いで大儲けだ!(2) (2/2ページ)
水戸 まだ成長期だから調整が難しく、関係者の思惑とは違って、体重が大きく増えて出てきたりして。キタサンとリアファルの2頭は、1週前と本追い切りを見てから最終的な判断を下したい。ルージュバックはここ目標に計算ずくで出てくるから、そうした心配はなさそうで、要注意だ。
椎名 ですね。僕の本命です。桜花賞の前までは、ダービーに行ってもおもしろいんじゃないかと言われていたほどの器ですから。
山河 雄大なフットワークは東京向きで、初コースとなる中山は、行ったら味がない気もしますけどね。
椎名 いや、この馬は、ここまでツキがなかっただけ。桜花賞はスローペースを下げちゃって競馬にならず、それがあってオークスは前に行ったらペースが上がってゴール前で差された。さすがにここはマークが薄くなるから、戸崎騎手は思い切って乗れる。3歳馬の中では状態もいちばんいい。
水戸 展開は3歳馬の2頭がカギを握るわけか。
山河 リアファルが逃げて、キタサンが2番手。ペースはそんなに速くならなそうですね。
椎名 で、最後にルージュバックが差し切って3歳馬による「トリプルスリー」が完成。もうこの3頭のBOX馬券を「爆買い」するしかないでしょ(笑)。
<座談会メンバー>
水戸正晴:サンケイスポーツ記者。本誌で「万券を生む血統論」を連載する大穴党。狙うのはどのレースでも1年に1度は手にしてきた帯封(100万円)。この有馬記念で実現する!?
椎名竜大:スポーツ報知記者。10年に穴党に転じた直後のスプリンターズSで35万馬券を的中し、一気にブレイク。カラオケ党でもあり、他人のマイクを奪ってブレイクすることも。
山河浩:東京スポーツ記者。97年入社後、一貫して中央競馬担当の大穴党。04年、皐月賞の馬単を1点勝負。150万円余を的中させるも、ダービーで同じ2頭に突っ込んで紙くずに。