安倍首相が冬休み。4日まで
12月30日放送、「NNNニュース&スポーツ」(日本テレビ)は安倍首相の冬休み。29日から冬休みを取り、東京六本木で映画「杉原千畝」を鑑賞した。年明けは1月4日の通常国会に備え、英気を養う事になった。30日はゴルフなども楽しんだ模様だ。
去年の冬休みは、ほぼ静養にあてた安倍首相。元日に皇居の祝賀の儀に参加した以外は、ホテルで静養した。読書「決戦!関ヶ原」や台湾の李登輝元総統の「李登輝より日本へ贈る言葉」などの読書に挑戦した模様だ。年明けはゴルフを楽しみ、5日は三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝し、同市で年頭記者会見にのぞんだ。
2013年の冬休みは、ゴルフや映画鑑賞で英気を養った。塩野七生の長編小説に挑戦したいと意欲を見せていた。年明けには地元山口県にも入る予定だ。28日は都内の美容室で散髪して、首相公邸で過ごし、年末年始は都内のホテルで過ごした模様。仕事始めは伊勢神宮に参拝して年頭の記者会見を行った。
2012年の冬休みは、31日から3日までと短かった。元旦の皇居での祝賀行事に参列する以外は、私邸か都内のホテルで過ごした。
ちなみに、総理大臣になるには2つの条件がある。国会議員であることと、文民であること。文民とは現役の自衛官でないことを意味する。衆参のどちらの国会議員でも総理になれるが、一般的に衆議院議員から選ぶのが慣例となっている。歴代の総理大臣はすべて衆議院議員だった。
総理大臣は、国会議員の選挙で指名され、天皇によって任命されて始めて正式に総理大臣となる。衆参両院で指名されるが、両院での指名が異なる場合は、衆議院の優位規定により衆議院で指名された人が総理大臣となる。総理大臣になるには指名選挙で多数の指示を得る必要があるため、最大勢力の政党の党首になるのが最も確実な総理大臣への道だ。自民党政権が安定していた頃は、当選10回、財務省、外相、経産相などの主要な大臣の経験が総理になるのに必要だったが、政権交代などを経て、現在は条件は問わないようになった。安倍総理は当選は5回、自民党の幹事長は経験。閣僚経験は官房長官のみで総理大臣に就任した。
大臣になるには、大臣は半分以上が国会議員から選ぶことになっている。実際には半分どころではなく殆どが国会議員からで民間の登用はごくわずか。大臣は総理大臣が任命する。復興庁が廃止されるまでの間、大臣の数は15人以内と決められているが、必要があれば3人まで増員して18人にできる。
国会議員になるには、立候補して投票し、当選する必要がある。
平成26年4月の総理大臣の給料は月給205万円。地域手当が18%加算されて241万9千円。一年で2,902万8,000円。これにボーナスが581万円。これが2回。これによって加算すると4,065万円ほどとなる。10年前は月給222万7,000円だったので年収だと3,600万円ほど。このころのサラリーマンの平均年収は439万円だった。同じように日銀総裁はだいたい3,467万円となる。
総理大臣や日銀総裁は、震災復興のため30%返納している。そうなると総理大臣2,846万円、日銀総裁2,427万円となる。