疲れ果てる前にまず試して!赤ちゃんの「夜泣き」解消へ1・2・3対策
乳幼児をもつママの多くが連日悩まされる“夜泣き”。「何で寝てくれないの?」とママがイライラすればするほど、それが子供にも伝わり余計に寝てくれなくなるという悪循環を体験したことがあるかもしれません。
ママにとって「どうやったら寝てくれるのか?」というのはこの時期最大の課題ですよね。
そこで今日は、今年第一子を出産し5ヵ月の赤ちゃんを育児中の筆者が、夜泣きの原因と対策についてご紹介します。
■夜泣きの原因
赤ちゃんの夜泣きの原因として、以下のことが挙げられることと思います。
・お腹がすいた
・オムツ
・ゲップがしたい
・室内の温度が寒い/暑い
・部屋の照明が明るい/暗い
・体調が悪い
・身体が痛い/痒い
この他にも赤ちゃんは睡眠の周期(レム睡眠やノンレム睡眠)にも馴れていませんので、変なタイミングで眠りが浅くなり泣き出してしまうと言われています。
■夜泣きに効果的な対策3つ
(1)寝る時間・起きる時間を決める
産まれたばかりの子は好きな時におっぱいを飲んで眠たくなったら寝てという生活だと思います。筆者の子供はもうすぐ5ヵ月ですが、4ヵ月に入る頃から、寝る時間と起きる時間、また昼寝の時間もある程度決めた生活に変えました。
そうすると生活リズムが整い、自然と夜にはきちんと寝てくれるようになりました。ポイントはお昼寝の時間を夕方遅い時間にしないことだと思います。
(2)寝る前には薄暗くし、雑音が無い状態に
起きている間ずっとリビングの明るい照明やTVのうるさい音の中に居て、寝る時間にいきなりベッドに置いたとしても神経が覚醒しまっているため上手く入眠できません。
寝る1時間~30分前あたりで寝室へ移り、薄暗い照明と静かな空間でママが子守り唄を歌ったり、単に話しかけたりする時間をもちましょう。他にもお腹をトントンしたり、「シー」という音を出してあげると安心してくれます。
(3)ツボを刺激する
『レディース鍼灸さいとう中野』の鍼灸師井澤先生によると、手足の指の付け根あたりに自律神経を整えてくれる“疳虫点”というツボがあるそうです。ここを押すと夜泣きに効果があるそうです。
治療院ではこのツボを子ども用の刺さない鍼で刺激するようですが、ママがさすってあげるだけでも効果があるそうです。
親指のはらを使って優しく手の甲、足の甲をなでるようにさすってあげましょう。
いかがでしたか?
毎日毎日終わりの見えない夜泣きでママがボロボロに疲れてしまっては、赤ちゃんにもピリピリした感情が伝わってしまいます。生活を見直して、できそうなことから試してみてくださいね。
赤ちゃんそれぞれに個人差がありますから、これをしたら絶対に泣かなくなるというものはありませんので、あうものをママが根気よく探ってあげてみてください。
【参考】
※ 夜泣き – Doctersme
【取材協力】
※ レディース鍼灸さいとう中野・・・日本で初めて女性専門鍼灸院として認可された東京・京都・愛知の剛鍼灸院グループ、『レディース鍼灸さいとう中野』。不妊、つわり逆子陣痛促進や更年期障害など女性特有の症状に対して対応している鍼灸院です。
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガとアーユルヴェーダを専門とし、自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。ヨガやアーユルヴェーダを通じて妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。
【画像】
※ Phonlaphat / Shutterstock