失いたくない。絶滅の危機に瀕している美しい26種の猫族 (14/15ページ)
生息地の南アフリカのクルーガー国立公園周辺を除いては、ほぼ20年にわたって絶滅状態にあった。しかし近年になって、その特異性を守りながらホワイトライオンを保護しようとする世界初の組織が立ち上げられた。
23. アナトリアヒョウ

出典: karapaia
30年以上にわたって、トルコ原産のこのヒョウは絶滅したものと思われていた。2013年、ディヤルバクル南西部に住む羊飼いが羊たちを襲おうとした大きな猫を殺したところ、後にそれが実はアナトリアヒョウだったということが生物学者らによって確認された。悲しい話であるが、アナトリアヒョウがまだ残っているかもしれないという希望はある。
24. サビイロネコ

出典: karapaia
尻尾を入れても60~70センチ程度で1.5キロにも満たないサビイロネコは正真正銘、野生に住む世界最小の猫の一種である。この猫についてはほとんど何も解明できてないまま、その生息地域がどんどん農地開発されてしまった。行き場をなくしたサビイロネコはIUCN(国際自然保護連合)のレッドリスト入りになっている。