音楽療法士が選んだ♪妊娠中に聴きたい「リラックス効果の高い音楽」5曲 (2/2ページ)
(1)一人でのんびり自然のなかへ行きたいときの音楽・・・ヴィヴァルディ『四季』
(2)誰か側にいて話をきいてほしいときの音楽・・・バッハ『平均律』の前奏曲
(3)イライラしているときの音楽・・・『ラフマニノフ』ピアノ・ソナタ2番 第3楽章
(4)憂鬱なときの音楽・・・バッハ『カンタータ』214番
(5)不安解消のための音楽・・・グリーグ 組曲『ペールギュント』
これら5つの音楽は、不安定な状態を整えてくれる効果があるそうです。
くらしき作陽大学の研究論文内で行った調査によれば、実は母親自身に音楽習慣がある、もしくは妊娠中に音楽習慣のある母親ほど、母性意識が強いという結果が出ています。
妊娠中の気分をリラックスさせるためにも音楽はとても有効ですが、産後に母性意識が高まることで親子関係までも向上するのであればぜひ音楽を日常生活に取り入れたいですね。
いかがでしたか?
出産間近になると「一人の時に陣痛がきたらどうしよう」「痛みに耐えれるかな」など不安が多くなってくるかと思います。
緊張すると楽なお産から遠ざかってしまいますので、リラックスを促すためにもぜひ音楽を今日から意識的に聴くようにしてみてくださいね!
【取材協力】
※ 松下裕美・・・国際音楽療法専門学院卒業。日本音楽療法学会認定音楽療法士。介護付き有料老人ホームにて高齢者を対象に、また、放課後デイサービスにて発達障害や自閉症等の児童を対象に音楽療法を行う。
【参考】
※ 日本音楽療法学会
※ 健全な親子関係の形成のための音楽習慣の有効性と音楽療法の可能性の検討 – くらしき作陽大学
【著者略歴】
※ Yuno・・・ヨガとアーユルヴェーダを専門とし、自身のスタジオWindhillを2015年港区白金台に設立。また今年出産を終えた1人のママとして、特に最近は妊婦や産後の身体についてを中心に学びを深める。ヨガやアーユルヴェーダを通じて妊婦さんや産後のママのサポートができるよう活動しております。
【画像】
※ Syda Productions / Shutterstock